私は「おじいちゃん」!?
私の母方の実家は、下関にあります。下関の祖父(※以下、「おじいちゃん」と記します)は、海軍→海上自衛隊で働いていました。特技は剣道。自衛官を辞めてからも、(交通事故に遭うまで)、後輩の剣道の先生として活躍していました。
今はもうこの世にはいませんが、トラス母家には、またジワジワジワジワと「おじいちゃん」が現れてきているのです。
それが、「私」です。
見た目からして、私は、おじいちゃんそっくり。
顔も体格もおじいちゃん譲りで、遺影の中には、私の写真が飾られているようです。
まるで鏡を見ている気分。
おじいちゃんは、絵がとても上手で、船の上で描きつづけた絵日記は、資料館に寄贈され飾られています。(何故か私も絵を描くのが得意)。
おじいちゃんは、海外での海上生活が長かったからか、語学堪能で、寝言が日本語じゃなかったんです。(何故か私もいろいろ話せる)。
極めつけは、おじいちゃんは大酒呑み!
(何故か私もお酒にメチャクチャ強い)。「甘口より辛口」なところも一緒です。
なんか私…徐々におじいちゃん化していっています。
将来、私は、「おばあちゃん」でなく「おじいちゃん」になっていそうです。
でも、この流れ、どうにも止められそうにありません。
何もかもが、おじいちゃんに似すぎています。
知らず知らずのうちに、遺伝子レベルで「おじいちゃん」なのです。
アカウント『私の煩悩:』は、この世で達成できるかも知れません。
「血の繋がり」の神秘です。
心中複雑ではありますが、でも、私はおじいちゃんが大好きだったので、おじいちゃんになれたら幸せ者なのかなと思う今日この頃です。
もし、私が「トラス」から「トラスおじいちゃん」になっても、ずっとずっと仲間でいて下さい!
皆様、宜しくお願い致します!!!
・仕事は資格より素質 ・鬱になろうが5才児ぐらい好奇心旺盛 ・順風満帆な人生より七転び八起きぐらいの人生がちょうどいい
職場で久しぶりに再会した人に「やっぱり~!」と言われることが苦痛
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多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
トラスおじいちゃん^ - ^
性別までは変わらないでしょうけど、おじいちゃんのDNAが間違えなく受け継がれているのですね。あなたの中におじいちゃんがいるということですね。
素敵なことです。自らに手を合わせたくなりますね。
しかし、どこまで行ってもおじいちゃんにはならないですよね。あなたはあなた。それがいいのでしょう。
それにしてもおじいちゃんに顔が似てるって気になりますね^ ^
質問者からのお礼
邦元様、こんばんは。お返事ありがとうございます。
「どこまで行ってもおじいちゃんにはならないですよね。あなたはあなた。それがいいのでしょう。」
そうなんでしょうね…私のおじいちゃんにはならない。
おじいちゃんの最後の食事が、プリンでした。なので、プリンは見ると、「これが私の最後の食事」と思ってしまっていました。
単なる思い込みだったんだと、やっと我にかえった気持ちです。
「それにしてもおじいちゃんに顔が似てるって気になりますね」
そうなんです、どんどん似てくるのです。おじいちゃんがロン毛になるか、私が短髪にするかしたら、同じになりそうなんです。整形した訳でもないのに、歳をとるにつれ、どんどん似てきます。
やっぱり、これが「血」なのかなぁ…と思う今日この頃です。