愛猫の死
愛猫が亡くなりました。
11歳でした。
3週間前に、舌に炎症を起こし、痛みからご飯食を食べられなくなりました。治療もし、回復を祈りましたが、助ける事が出来ませんでした。
こんなにも、あっけなく逝ってしまうなんて。
寂しくて、辛いです。
本当に良い猫でした。良い子過ぎました。
名前を呼べば、どこにいても来てくれて、わたしが辛い時は顔を舐めて励まして、癒してくれる、優しい女の子でした。
保護したつもりが、わたしが保護されてました。
助けたい、生きて欲しいと、この3週間、嫌がるのに、無理矢理栄誉食を飲ませ、少しでもご飯を食べてと怒り、本当に酷いことをしてしまったと、今は後悔の気持ちでいっぱいです。
亡くなる3日前には、手からご飯をたべてくれ、これで元気になると安心しましたが、この時が最後でした。
わたしを安心させる為に無理してくれたのだと思います。
猫に気を使わせてしまうなんて、恥ずかしいです。
最後はわたしの腕の中で息を引き取りました。
涙が止まりませんでした。
わたしの所に来てくれた事に感謝の気持ちでいっぱいです。
母は、悲しむわたしに、役目を終えて、お母さん猫のとことに帰って行ったのだから、いつまでも悲しんでは、駄目、痛みから開放され、楽になったのだから、と言いますが、悲しです。
いるのが当たり前と思って生活をしていたので、亡くなった事が信じられず、どう受け止め良いのかわかりません。
ただ、ただ悲しです。
まとまりのない文章て申し訳ありません。
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拝読させて頂きました。
その子は天寿を全うなさったのです。あなたもとにご縁あっていらっしゃってあなたと共に素晴らしい一生を全うなさったのです。
そしてその子もあなたも共に仲良く生きることの素晴らしさを分かち合いながらしっかりと生き抜いたのです。
その子がこれから仏様に導かれて仏様の元に生まれ安心して下さる様に仏様にお願いしお念仏おとなえさせて頂きます。
南無阿弥陀仏なむあみだぶつと
悲しみは尽きないでしょうけれどもあなたもその思いをそのまま仏様にお伝えし、その子が必ず仏様の元で心から安らかになって下さる様にと仏様にお願いしお念仏おとなえなさって下さいね。
その子は必ず仏様がお導きなさって下さいます、そしてこれからもあなたをいつ如何なる時もお見守りなさっていて下さいます。
あなたとその子のご縁は永遠ですからね。これからもずっとずっとその子はあなたの心の中にもいらっしゃいます。そして同じようにあなたを優しく癒してくださいます。
悲しい時辛い時にもその子を思い手を合わせて下さいね。その子はあなたの思いを全て受け止めて下さいます。
その子はあなたとこれからも生き続けてるのですからね。
お悔やみ申し上げます。
南無阿弥陀仏。
いい子だったのですね。
きっと猫さんもあなたと暮らして幸せだったと思いますよ。
永遠の時の中でまたいつの日かあなたと猫さんが巡り会えますように。
南無阿弥陀仏。
質問者からのお礼
優しいお言葉いただきありがとうございます。
お念仏をありがとうございます。
仏様の元で、幸せになってくれる事を祈りたいと思います。
そして、巡り会える日を楽しみに待ちます。
ありがとうございました。