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女性の美しさ

回答数回答 2
有り難し有り難し 58

先日、エッチをした男性に「女の子なんだから、眉の手入れぐらいしないと」と言われました。
「ダイエットしたら、男がもっとよってくるよ」とも言われました。
私は普段お化粧をしません。
母も化粧をしません。
友達もほとんどいないので、化粧の仕方や眉の手入れの仕方を聞くこともできません。
化粧品の店員さんに聞く勇気もありません。
やはり、女性として眉の手入れや化粧をするのは常識なのでしょうか?
オシャレの仕方もよくわかりません。
綺麗でいないと女性失格なのでしょうか?
どうしたらいいのかわからないです( ; ; )


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

美しさ

美しくなりたいのなら努力は必要です。
内面と外見。女性は大変です。
まず規則正しい生活をし、背筋を伸ばし、口元は口角をあげます。鏡で表情を確認してください。自分では口角を上げたつもりが全然あがっていない事がわかります。
上っていたら上がらない程度に調整します。これで気持ちがガラッとかわります。

外見は今お悩みの眉。眉ひとつで印象が変わります。勇気を出して美容部員にたずねてみてください。

次にオシャレです。
色は原則二色とします。肌の色、髪の色も含め考えるのはまだ難しいでしょう。
着るもの履くものを含め二色におさめる事です。
今の季節なら全身黒に寒色のマフラーでもオシャレです。冬の寒色は非常に美しく見えますから取り入れてください。

大きめのバッグを肩にコートのポケットに両手を入れて歩きます。
もし手袋を使用するならマフラーと同系色の寒色です。ポケットから手を出した瞬間に鮮やかな寒色が目を惹きます。

あとは外食をするなら、テーブル、椅子、器の色とのバランスを考えて洋服選びをします。

男性なら女性の服が美しく見えるよう自分の服を考えます。
女性は男性の服のことを考える必要はありません。

参考までに

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有り難し
おきもち

「平等」という嘘を信じるな。 仏はこの世が不平等であり辛苦から絶対に逃れることの出来ない世界であるという。絶対に逃れることが出来ないにも関わらず、「平等」によって或いは「楽」によって人間が救われるというのは矛盾である。 不平等で辛苦極まりないこの世をあきらめ死後に救いを求めるのも人間否定そのものでお話にならない。 平等というのは自分が助かりたいという思いから生まれた自己優先の魔界の教えである。仏教はそうではない。 人を助けることを優先にすれば自分も救われるという考えだ。 人のために活きることで不平等が不平等でなくなり、辛苦が辛苦とも感じなくなるのである。 世のため人のために働いてみる。 「有り難う」 その言葉で、人はそれまでの苦労が苦でなくなるのである。 これが仏教の真の教えである。 生温い癒やしなどまったく意味がない。 積極的に人生を切り開くための教えに耳を傾けるべきである。 お寺やこのようなサイトの利用は一回にとどめなければならない。何度も相談するということは、まったく良くない傾向である。 お坊さんから聴く「仏の教え」によって生きる力を得て、二度とお寺に相談する必要がない幸せな人生を手に入れて欲しい。 本来ならば実際にお寺に足を運び相談すべきである。ここでご縁のあったお寺さんに必ず足を運ぶべき。それが億劫ならばその程度の悩みだということ。本当に切羽詰まっている人は必ずお寺に足を運ぶ。 その観点からご自身の悩みがどの程度のものなのかを推し量ってみることも有効であろう。 それと仏の教えが必要のない質問は無視する。なんでも応えてくれると思ったら大間違いだ。

「綺麗」は誰が決めるのでしょうか?

ぴっきさん、ご質問ありがとうございます。

ご質問には「女性として眉の手入れや化粧をするのは常識なのでしょうか?」
「綺麗でいないと女性失格なのでしょうか?」
とありますね。

男の人が女性を見るときに、確かにその容姿だとかお化粧というところに注目する
ということはあると思います。

でも、「綺麗」かどうかという判断は、人によって違うのではないでしょうか?

ご自分が必要だと思う範囲をきちんとしておられれば、
その言葉に惑う必要はないのだと思います。

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有り難し
おきもち

個別相談可能
真宗山元派上西山正善寺住職

質問者からのお礼

ありがとうございました。

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