いつもお世話になっております。
薄気味悪いタイトルで申し訳ありません。
この年で初めて他人様から顰蹙を買ってしまいました…
私は近所のご婦人と仲良くさせていただいていて、
アパート2階の共用廊下から姿を見つけると、
「おばちゃん、おはよー!」と大声で挨拶をしていました。
お友だち数名とお茶をしている時、私の知り合いこういう子が
いるんだよ、と私のことを話したところ、
「遠くからおばちゃん、なんて失礼でしょ!いくつなの」
と炎上してしまったそうです。
「ハタチだよ」(本当は21歳)と答えてくれたのですが、
「その年になってもわからないの!」とのことでした。
「でも、この子は親を亡くしたりして大変な思いをしてた。
本質的に悪い子じゃないんだよ。素直でいい子なんだよ」
と庇ってくれたといいます。
結果的に、
「本当にわからないでやってるんだよ。教えてあげなよ」
という結論に落ち着いたとのことです。
*
詳しくはプロフィールをご覧いただきたく存じますが、
もうどうしていいのか…
恥ずかしいやら怖いやら泣きたいやら…
ご意見賜りたく存じます。よろしくお願い申し上げます。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
なるほど。それでそのご婦人から注意を受ける事になった訳ですね。確かに共用の廊下で大きな声を出すと、他の人がびっくりしますので、なるべくしない方がいいと思います。そのご婦人に感謝です。そのご婦人のように注意してくださる方がいないと、知らずに周りをびっくりさせていまう事がありますからね。これからも何かあったら遠慮せず教えて下さいと伝えておきましょう。
気にし過ぎですよ。
呼び方はその2人の親しさで変わってきますからね。また、地域の習慣もあるかな?
あまりご友人の話を気にしないようにしましょうね。
もし、おばちゃん、と言うのが言いにくくなったのなら、おはよう、だけでもいいですよ。
2人の間柄を知らずにあれこれ言う方が失礼ですよね。
まあいずれにせよ、ご婦人と今後も仲良くしてくださいね。ご友人とも喧嘩腰にならないように穏便にね。
そういえば、ロータスって蓮の事だったのですね。先日初めて知りましたよ。
拝読させて頂きました。
挨拶は素直に挨拶なさり、ご注意頂いたことは素直に受け入れることかと思います。
どちらも大事なことですからね。
どうぞ素直なお気持ちで受け入れて、皆さんにこれからも明るくご挨拶なさり、人と人とのつながりを感じていってくださいね。
私は良いことだと思います。
【三宅 聖章 先生】
ご回答ありがとうございます。
ちなみにご友人さんは、
一度もお会いしたことがありません。
それが唯一の救いかな…
とにかく、公道で大声を出すというのが
いけなかったんだと思います、
近くで話す分なら「おばちゃん呼称」
もいいって言ってました。おばちゃんが。
考えてみたら、おばちゃん自体、
その辺にたくさんいるのにね…。
そうそう、ロータスって英語で蓮って
意味なんですよ!……確か。
【光禪 先生】
ご回答ありがとうございます。
おばちゃん自体はすごく私の事や境涯
(プロフィール)を理解してくれています。
それに普段私と話す時も、これまで
の私の環境を我が事のごとく、
一緒に嘆いてくれます。
「本当に申し訳ない。
私はこの通りだから、お願いだから
ダメなことはダメと、遠慮なしに教えて」
と伝えました。
【Kousyo Kuuyo Azuma 先生】
ご回答ありがとうございます。本当に、「親の呪い」って怖い。
いつになったら抜けるんだろう。