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不登校息子の暴言

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17才不登校息子を一人で育てています。不登校になった原因はもともと生真面目な性格でしたが、部活の指導、塾からの力以上のプレッシャー、などきっかけとなり中3の二学期から完全不登校になりました。
 
私の家族、学校の先生方、スクールカウンセラー、周囲の方のアドバイスの元、私なりに対応を行ってきました。

息子は第二志望の学校へ合格しましたが、しばらくすると体調不良との事で自身の意志で退学しました。

複雑な気持ちもありましたが、本来勉強が好きなので、息子を信じて様子をみていました。

しばらくすると、その都度お金は請求されましたが教科書や参考書を買い、自分で起きて予定を立て、勉強を始めました。
中学の時の友達と出かけたり、外から見ると前の息子の様ですが、私に対する暴言がひどいのです。

二年前、不登校になった時の私の態度や言葉についての不満、殆ど生活の細かいことはいいませんが、前借り、カギの閉め忘れ、ガスがついたままなど危険な事を伝えると、キレて、暴言食器を割ったり、論破、夜中家を出て行く(帰ってきますが)何も無かったようにしています。
指摘した後は、イライラする、特にあなたに、など言ってきます。

高校認定の試験を目指している様なので、合格し次のステップに進むまでこんな感じなのかとおもいますが、少しでも前の様に親子で話せる日がくると良いなと思います。

今の息子をみるとそんな日がくるのかどうか、
自己肯定感が低いのかいつになったら親にこだわりなく自分の責任で歩んで行ける日がきて欲しいです。

心も痛く、疲れました。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

この支配からの卒業

読まさせていただきました。

子育て大変ですね。尾崎豊の「十五の夜」や「卒業」を思い出しました。
10代のやりきれなさを
「盗んだバイクで走り出す」とか「校舎の窓ガラス壊して回った」などと
歌ったものですね。

親に当たるのは間違っています。しかし、それが若い時は親と自分が未分化だから、
自分がいまこんな状態なのは親のせいだと責めがちなのですね。

「卒業」の歌詞の後段「先生あなたはか弱き大人の代弁者なのか。」「あと何度卒業すれば
本当の自分にたどりつけるのだろう。」という不安な気持ちで息子さんはいっぱいなのだと
思いますよ。

問題行動は問題行動でしっかり対応すべきです。「いらいらしているのはわかるがそんなことをしてはいけない。」のです。

そして見守るしかないのではないですか?

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浄土宗僧侶です。 寺に生を受け、小学校5年で、得度(お坊さんになる儀式)、その後宗門大学(浄土宗の僧侶養成機関)である大正大学佛教学部で学び加行(住職修行)を得るための修行)を受け浄土宗教師(浄土宗の正式なお坊さんとしての、住職資格)を取った後、某寺に入寺、京都の大本山黒谷金戎光明寺内にある浄土宗教師修練道場(浄土宗教師が更に1年間研鑽を務める場)にて1年間修行研鑽、その後も研鑽を続け、教学(浄土宗を中心とした仏教の教え)・法式(お経のあげ方・儀礼)・詠唱(ご詠歌・和讃)・布教(教えの伝え方)・雅楽の研鑽を積んでいます。 がしかし、もともと小学校時代から精神疾患で、大学で精神科初診、20代は通院しながら、学業・修行・僧職を勤めていましたが、30代で仕事と結婚のストレスがさらにかかり、大きく心身の体調を崩して入院して以来、寺は休職しています。そして、今は寺を離れ草庵に暮らしています。 2003年に大きく体調を崩して、入院以来入退院を23回繰り返しています。40代過ぎから、徐々に精神的に安定し、50代手前の最近少しバイトが出来るようになりました。デイケア、障害者職業訓練、B型就労支援事業所とステップアップし、単発派遣から初めて、バイトで、2社に勤めて、体調悪化で入院してこの2社をやめて、今は3社目のアルバイトをしています。その中で得られた人間的成長の気づきもフィードバックしていきたいと思います。 精神障害2級の統合失調症・双極性障害・不眠症持ちです。 こんな私ですが、どうぞよろしくお願いいたします。 連絡先は、blister55.takahiro@gmail.com
対応できる時間は昼間です。音声のみにてお願いいたします。体調などにより対応できない場合もあります。専門分野は精神疾患・恋愛・人生・仕事・浄土教などです。よろしくお願いします。

質問者からのお礼

投稿して、直ぐに回答していただき有り難うございました。 

あまりの暴言に私が間違えているのかと思うほどですが、やはりきをつけること、していけないことは、伝えないとと思います。

卒業の歌詞、当時何気に聞いていましたが、おっしゃられる通り息子も不安でいっぱいで、
私にしか八つ当たりできないのですね。

今は、見守る時期なのですね。
私も、少し落ち着きました。

有り難うございました。

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