お坊さんへの相談が殺到しており、質問受付数を制限中です。

回答が追いついておりません。今を生きる人のために仏教の智慧を伝えてくれる僧侶の方を募集中です。

改めて我が身を見つめ直し、真摯な姿勢で生きる。

「今までの人の歴史的な経緯もしっかりと見つめながら或いは今現実世界で起こっている様々な現象も見直していき、改めて我が身を見つめ直すことが大切。
そこからどのように生きていくことが大切なことなのかを我が身のこととして常日頃から考えて真摯な姿勢で生きることが必要。」

と、あるお坊さんに言われました。
最高に良い言葉ですね。

ですが、私は言われる前からこれをやっているつもりでした。
でも、言われてしまったということは、出来てないと思われたということだと思います。

みなさんは、例えばご自身の場合これを実践していますか。
また、どのように実践していますか。
参考に教えてください。

お願いします。

心構え・生きる智慧
有り難し 19
回答 3

質問投稿日: 2018年10月9日 21:10

回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。

我必ずしも聖にあらず…

210さん。

読ませていただきました。なかなか深い言葉ですね。私も出来ているかと言われたら出来ていないと思います。

我必ずしも聖(ひじり)にあらず
彼必ずしも愚かにあらず
ともにこれ凡夫(ぼんぶ)ならくのみ

この言葉は、十七条憲法にある言葉です。私はこの言葉を常に意識するようにしています。毎日出来ているかと言われたら、出来ていません…。

この十七条の憲法の言葉には、私たちの人やモノの見方に対する心構えが示されています。
私が聖者であるわけではない。彼が愚かであるわけではない。お互いに凡夫でしかないのである。

私たち人間は執着心や欲望を持っているため、自分の思い通りにならないことや気に入らないことに対しては怒り、偏ったものの見方をしてしまう存在です。聖徳太子が「お互いに凡夫でしかない」と言われているのは、そのような自分自身を自覚すること、すなわち凡夫の自覚が大切なんだと言うことです。

 私は、自分の意見は絶対に正しいと思ってしまいがちで、また意見が食い違うと、怒り腹立ちに支配され、物事を正しく見ることが出来ません。

誰かと話し合う、物事をありのままに見ようとする時は、この凡夫であるという姿勢を持つことで、本当に実りある話しが出来て、物事をありのままに受け止めることができるのではないかと常に意識するようにはしています。

私が何を実践しているかと言えば、このように、改めて我が身を見つめなおしてみるということです。

参考にならなかったらお許しください。

14日前

ありがとうございます

拝読させて頂きました。
私の言葉をお心にお留め頂き本当にありがとうございます。
私がそのような言葉を使いましたのはあなたがそうではないとかできていないという意味ではなく、私達一人一人が生きていくために心がけていくこととして記したものです。
そのような心がけで精進して生きていきたいという思いのたけを書かせて頂いたのです。

あなたがもしもその言葉をとらえてご自分の生き方や考え方として活用頂けましたら本当に有り難きことと思っています。

私達は誰しもが至らない我が身ですからやはり生きていくための心がけや目標が必要かと思います。

私も未熟な者ですのでこれからもできるだけ真摯に誠実な気持ちで生きていきたいと思っております。

そしてあなたがこれからの未来、素晴らしい出会いに恵まれながら一人の人間としてお健やかに成長なさっていかれて心から豊かに日々お過ごしなさっていかれますようにと切にお祈り申し上げます。

本当にありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

再度拝読させて頂きました。
本当に有難いお返事として受け取らせて頂きます。これから共に誠心誠意精進して参りましょうね。これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。至心合掌

13日前

毎日の勤行

210様

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

頭では理解できていても、実践はなかなか一朝一夕には難しいものでもあるため、拙生の場合であれば、やはり毎日の勤行にて、そういった心掛けを調えられるための修行を行っております。

各宗派によっても異なるところはありますが、拙生の場合であれば、特には、チベット密教の六座上師本尊瑜伽、無上瑜伽タントラの生起次第成就法などにおいてとなります。

もちろんそれでも毎日、懺悔、慚愧することばかりでございますが、とにかく少しでも前へと進められるように努めて参りたいものでございます。

川口英俊 合掌

13日前

質問者からの有り難し - お礼

どうも、ありがとうございます。

慶成さま
私も、おっしゃる通りだと思います。例えば「こうであって欲しい」など、自己都合のバイアスで物事を見てしまうと途端に真実が見えなくなってしまいますよね。
現代まで伝わる仏教や素晴らしい建築技術なども、聖徳太子の大陸の文化をリスペクトする謙虚な気持ちがあってこそですしね。かといって決して自分を卑下するわけでもなく、平等に見るという気持ちが大事ですよね。

川口 英俊 さま
仏教の修行は大変そうですね。
やっぱり、日々の積み重ねが大事ですよね。私も毎日勉強しているつもりですが、焦る気持ちもあり、上手くいく時ばかりではありませんよね…

Kousyo Kuuyo Azuma さま
そうでしたか。それでも、私は自分のことを言われたようで、どきっとするところがありましたよ。多分、思い当たる節があったんでしょうね。有難いです。
あのお言葉は、清書して毎日目に入るところに貼っておきたいくらい良い言葉だなあと思いました。お世辞などではありませんよ。
私も少しは見習えますように、なんとか頑張りたいと思います。ありがとうございます。
こちらこそ、よろしくお願い申し上げます。

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