回答 4
有り難し 20いつも小さいことや大きいことまで親身にご相談に乗って頂きありがとうございます。また、よかったらご相談に乗っていただければ幸いです。
またいろいろ巡り会わせがあり、今2人の方からアプローチ頂いています。
1人は、とても私のことを一番に考えてくれて、仕事が忙しくても連絡も欠かさずにステキな言葉でアプローチして下さいます。性格も穏やかで優しい方という感じです。ただ、見た目や体格などが私の好みと一致せず、近づかれても少し距離をあけてしまう自分がいます。
もう1人の方は、仕事が忙しいとのことで、連絡は5日に1回程度。正直私のことは二の次感があります。ただ、その方もステキな言葉でアプローチして下さり、見た目や体格は私のタイプにぴったしなので、近づかれても問題ないです。
2人の違いは、見た目の好みぐらいで、性格や雰囲気はどちらも好きです。
見た目など変わっていくものですから、気にしないほうがいいのはわかってますが、じゃあ今近づいてきたら身体が離れたり、近づいても問題ないという反応をしてしまうのは、やっぱり見た目も大事なのかなと、悩んでしまいます。。
恋愛、結婚において見た目は大事でしょうか？？
お坊さんからの回答 3件
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そらさん
ご質問読ませていただきました。
2人の男性からアプローチされているんですね。
私はそんなドラマのような経験がありませんので、正直、悔しさばかりで共感することはできません！
見た目が重要かどうかは人それぞれだとは思いますが、近づかれたら距離をとってしまうというのは、生理的に無理ということでしょうか？
私が思うに、見た目の好みや性格、経済力ももちろん大事ですが、1番大事なのは居心地の良さだと思います。
その人と一緒にいて、安心でき、本当の自分を出せることが大事だと思います。
結婚はいいことだけではありません。いくら見た目が良くても、飽きることもあるでしょう。喧嘩もするし、悩みごとも次から次へとやってきます。まさに日本海の荒波状態です。
その人生の荒波をこの人となら乗り越えられると思える人が1番良いと思います。
とりあえず、今はどちらかに絞らずにしばらくこのまま様子を見てはどうでしょうか？
結婚はご縁とタイミングです。
そらさんが後悔しないように願っています。
見た目、性格、経済力など、総合的に判断すればよいと思います。
ただし、DVやモラハラなどをする相手の場合、付き合うと不幸になりますから、論外です。
交際相手の外見を気にするのは、動物的な本能かもしれません。
野生の鳥の中には、メスは、オスの美しいダンスアピールで相手を選ぶものもあります。
ライオンのオスは、たてがみの色が黒いほどモテると聞いたことがあります。
人間でも、たとえばスタイルが良い人は、健康的で運動能力も高い可能性があります。
よく、親戚の赤ちゃんを誉めるときに「賢そうな顔してるわ」とか言います。
たしかに、顔が整っている子供は賢そうに見えます。
見た目は、知能の判断にさえ使われてしまうということですね。(絶対に当たるというわけではありませんが。)
健康な子供を生むための交尾相手選びだと考えれば、外見(相手の遺伝子の判断材料)も重要ですからね。
しかし、人間は、単に子作りのためだけに恋愛するのではありません。
なので、結局は「総合的に判断」するしかありません。
そら様
川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。
まあ、早々に人の内面までは詳しくわからないところがあるのは仕方ありません。
もちろん、内面が外面に現れるということもありますので、ほんの些細なことからでも自然に出る態度でその人の本質を判断できることもあり得ます。
両者ともに性格、雰囲気がどちらも良いのであれば、あとは生理的にどうかということも判断の一つになりますし、もちろん、相手の気持ちの度合いも、やはり判断の一つにはなるでしょう。
で、何か言いたいのかと申せば、やはり判断するのはそら様次第というところになるかと、、
そして、その判断は、その先において決して後悔しないとして判断することです。一つの経験、反省、勉強としても、後悔だけはしないことです。
とにかく、ご縁においては、一期一会を大切にすることと、ケ・セラ・セラということを。
川口英俊 合掌
皆さま、お礼が遅くなって申し訳ございません。
4人もの方々からのご教示大変ありがとうございました。
皆さまが仰る通り、そんなに結果を焦ってもいけませんね。最終的に決めるのは自分自身。
性格上ずっとモヤモヤしてるのが嫌で、いつも何でも0か100か！って感じですが、結末がすぐにはっきりわかってしまっては、物語も楽しくないですもんね。
せっかくの人生、今こうして誰かが見てくれてるというこの有難い今を、大切にゆっくり感じて焦らず楽しみながら決めていきたいと思います！
また皆様の暖かい言葉が必要になりましたら、また頼らせてください。
ありがとうございました！
