不安で仕方が無いのです
子供の頃から生きづらさを感じて今の年齢まで来てしまいました。
発達障がい(自己診断で)だと今は思えるようになったので、今迄悩んだりしていた事が少しは納得出来るようになりました。
でも今迄ひきこもりにもならずに、転職や自分に合う仕事を見つけて、ようやく定年の年齢迄来れた事は有難く思います。
でもやはり最後まで勤める事は出来ず早期リタイアをして、今は介護をしながら家事をこなす毎日です。
元々の人とのコミュニケーションが苦手な部分が最近は更に悪化して、積もり積もった話しをしたいと知り合いと約束をしても、結局ドタキャンをしてしまいます。
以前はここまで酷くは無く、約束はきっちり守る人間でした。
仕事を辞めて普段は全く一人で行動をし、中高年のひきこもり生活で、人と話す事が無いからだと思いますが、こんな生き方していたら老後が不安で仕方ありません。
認知症予防は人とのコミュニケーションが1番大切だと言われてますが、そのような事が苦手な人間はどうしたら良いのでしょうか?
寂しいのですが、人と接することに不安感を抱いてしまうのです。
よろしくお願いいたします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
拝読させて頂きました。なるほど、人とのコミュニケーションはなかなか難しいですよね。
私もあまり得意ではありませんから人とのお付き合いは難しいと感じます。
あまりご負担に感じるならば無理に関わりを深めなくても良いのではないでしょうか。
それよりもご自分の興味や関心のあることに近づいてみて様々な趣味を見つけて広げていくことの方が良いかな、と思います。
或いは例えばお寺で行われる法話会などに参加なさってみてはいかがでしょう。直接自分が話すよりもいろんな方々のお話を聞きながら学んでいくこともとても良いのではないでしょうか。
最近では様々なお寺さんでいろいろなイベントも開催されて無料で開放されていることも沢山あります。
時間やタイミングが合えばぜひ参加なさってみてはいかがでしょう。
あなたがこれから様々なきっかけを通してご興味や関心を深めていかれ心豊かに生きていかれますようにと祈っております。
質問者からのお礼
一向寺様 ありがとうございます
法話会はとても興味があります。
地元のお東の別院で月一の法話会のようなものに行った事があります。
参加されてる方々は私よりずっと年上の人達ですが、私的には凄く落ち着きます。
紙面で毎週宗教の欄を読んではお寺の情報を確認してます。