進むべき道がわからない
何となく生きて22年、実家が農業なのですが、祖母のあとを継いだ方が良いのか悩んでいます。継がなければそこに建物が立ちます
畑から聞こえる虫の声等がもうきこえなくなるのは寂しいしでも道路や人の家の前に面していて使いづらそうな場所にあります
儲かりません。
祖母は何かやりたいことは無いのかと聞いてくる時があったのですが、継がないのならせめてやりたいことをやってほしいという思いがあったと思うのです。
しかし何も見つかりません、このままどうなるんだろうと不安しかありません。30になると仕事に就くのも難しくなるのでお先真っ暗
現在アルバイトですがそこもやめてしまいます、何がしたいんでしょうね
中学高校という人生の一番楽しいところ、輝ける時期にろくな青春を送っていないので 青春コンプレックスを抱えている。上手く生きることが出来ません受け身です
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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継いじゃえよ
物事には必ず必ず一長一短があります。完璧なものなど存在しません。何故なら、人の心が一長一短を探してやろう探してやろうとするから。
その中で一短ばかりに目をつけていては身動き出来なくなってしまいます。
お坊さんもお寺を継ぐかどうか悩みました。でも継ぐことにして良かったです。今年の1月のニュースでお医者さんを抑えて過労死予備軍の王者に燦然と輝いたクソみてぇな職場環境ですが、良かったです。上の人間に「あいつは黒だ」と言われたら、1ミリの事実確認も無く黒になるクソな業界ですが、良かったです。いまだに新卒並みの月給で、同年代の平均所得の半分近くで子供2人抱えていますが、良かったです。
一短だけじゃありませんからね。
仕事はカタログスペックじゃありません。やってみなきゃ分からんモンです。いや、案外にやってみても自分じゃなかなか分かっていないものでしょう。
継いでみればいいんじゃないんです?一長一短並べ立てていると、ハマるべくして泥沼にハマるのが人情というものです。グダグダ言ってねぇで、やっちまう方が楽なんです。
生活できることが一番
質問者からのお礼
ありがとうございました