オタクをやめるべきか
自分は娯楽作品を愛好しているという意味ではオタクに当てはまると思います。
そんな自分は昨日「男子劣化社会: ネットに繋がりっぱなしで繋がれない」という物を見て、酷く不安を覚えました。
ですがこれだけが原因ではありません。
ネットの一部の人間から、オタクという人間は犯罪予備軍という内容のものを聞いた事も原因であると思います。
自らが劣化しない為、犯罪予備軍だと呼ばれない為には、やはり今からでも娯楽作品を処分するなり売るなりすべきでしょうか。
そして今後の人生で一切それらに触れる事も、見聞きすることもやめ、何かに熱中する事もやめるべきでしょうか。
もう自分には何が正しく、何が間違っているのかも分かりませんし、自らや他の男性の将来に不安しか感じません。
考えすぎ
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著者
キャッチーなタイトルやな、どーせ秀逸なツイートとかまとめの類だろ、反論したろ…と思ってググってみたらジンバルドーか…心理学の教科書に載っとる人やんけ、ちゃんとした内容なんか?でもどの学説の人だっけ?と思いつつググってみたら…監獄実験のあの人やんけえええぇぇぇーーーーーー!!!!!
ちょっと言いづらいのですが、前回のご質問にしても今回にしても、そもそもの本の選び方が間違っているんです。キャッチーな内容で人を惑わして話題づくりする人の本なんか読んでいると、そりゃあ「何が正しく、何が間違っているのかも分か」らなくなるものです。そもそもが不安や批判を煽る本ですからね。むしろその本を処分するなり売るべきでしょう。
オタクにせよ、何事も程度の問題です。
0か100か、両極端に考えていると考え方が迷う一方ですよとブッダは言っています。
質問者からのお礼
大慈様
回答有難うございます。その本に関してはもう忘れようと思います。