宗教
子どもたちが亡き元夫の洗脳みたいなものにより、宗教を猛烈に批判します。
悪口を言ったり私がまだ付き合いがあるのをものすごく否定してきます。
とてもいいお坊さんですし、悪い宗教ではありません。正直どうしたらいいかわかりません。
元夫も母の影響で物凄く宗教自体を嫌い、急死してしまいました。同じように悪く言う子どもたちが心配だし自分が言い聞かすこともできず悩んでいます。
子どもたちの名前も亡き元夫と相談し画数など見ていただき、そのお坊さんに考えてもらいました。それすら、何でお坊さんに決められたのかと言われています。
説明しても納得しません。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
どのような形で、どう出遇うか、ですよ。
ん〜まぁ、マイナスイメージがあれば、そうなるかも知れませんね。(何があったのかは、分かりませんが)
私たちも、世の中には いろんな人がいるのに、1つの事柄や経験、出会いだけで、もぅ〇〇には行かない、〇〇な人は嫌、〇〇な職業は苦手、と勝手に決めつけるでしょ。そんなようなものではないでしょうか。
無理に好きになってもらわなくても。
別の出会いがあれば、お坊さんもいろいろなんだなぁ。お寺って凄い、宗教っておもしろい、となるんじゃないでしょうか。
どのような形で、どう出遇うか、ですよ。
お子さんの名前は、お坊さんが勝手に決めたというより、あなた方 夫婦がそれを願ったからでしょ。それを理解してもらえたらいいですね。
あなたの気持ちを押し付けず、お子さんの心が動くまで 待ってあげましょうね。
宗教とは個人的なもの。
明けましておめでとうございます。亀山純史と申します。
日本においては、檀家制度の影響で、宗教は「個人」よりも「家」との結びつきが強いですよね。しかし、本来、宗教とは個人的なものです。私の故郷である岩手の先人の一人である宮沢賢治、彼の父は、熱心な浄土真宗の門徒でしたが、賢治自身は、日蓮宗に生きた人でした。そして、宗教が個人的なものであるとは、その人が宗教を必要と感じない限り、その人にとって宗教は意味をなさないものだということです。
宗教に生きる人から見れば、宗教を批判的に見ることは残念なことではありますが、その人の機が熟すのを待ってあげることが大切なのではないでしょうか。また、宗教が個人的なものであれば、私たちのようにある特定の宗教(宗派)に生きる人たちは、他の宗教(宗派)(※カルト宗教は除きますが)を尊重する姿勢が大切でしょうし、さらにはどの宗教(宗派)にも生きていない人たちをも認めてあげることが大切だと、私は思っています。
さて、宗教は個人的なものですが、一方で日本文化の中にも宗教は入り込んでいます。地域のお祭はまさしく宗教行事です。お正月の鏡餅なども宗教と結びつたものです。仏教においては、日本語の中に多くの仏教語が使われています。ですから、完全に宗教を排除した生活は、私たちには出来ないと思っています。そのような行事や言葉を通して、少しずつ、宗教を理解していってもらえればいいですね。
以上が私からの回答になります。はじめに申しましたように、宗教は個人的なものですので、一方的に説得しようすると、相手はさらにあなたから離れていくと思います。「少しずつ、焦らずに。」が大切でしょう。
質問者からのお礼
お2人のお坊さん、ありがとうございます。
子どもたちに無理に信仰心を持ってもらわな
すいません💦途中で送ってしまいました。
子どもたちに無理に理解してもらおうとか思うのはやめにします。
ただ、私が続けていることで子どもたちとの関係がうまくいきません。
まだ辞めてないのか、と言われてしまいます。
私が続けない方がうまくいくのでしょうか?
すごく悩みます。