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絵馬に恋人と結ばれて結婚出来ますように

回答数回答 1
有り難し有り難し 9

とお願いをしました、失恋したばかりで彼を取り戻すために書いた絵馬です。これは図々しく願ってはいけない事なのでしょうか?相手の名前と自分の名前をしっかり書きました、もしも相手が自分の事を好きではないとしたら私はすごく図々しいとおもいました、本当にすいません


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

気づきましたね

ご相談拝読しました。

大事な事に気づかれましたね。そうですね相手にも相手の気持ちがありますからね。その気づいたことを大切にしてこれからあなたの人生を歩んでいきましょう。

前回のご相談でお坊さん方がお願いするだけでなく努力しましょうとお答えしていましたね。それはその通りです。
お願いというのは神頼みでなく、神にお願いするという誓いのかたちを経ることで自分の現実の歩みにするということでしょう。

でも今回気づいたようにいくら頑張って努力しても報われないこともあるのですね。

あなたもあなたが嫌いな人があなたに好かれるためにいくら努力をしたとしても、それでその努力を認めるということはあってもその相手を好きになるかどうかは別問題でしょう?

神道はどうかわかりませんが、仏教においては世界や運命をコントロールする主体のような存在を認めません。
だから努力した人を見てごほうびにその努力を報わせてあげる神のような存在も仏教では考えません。
だからといって努力することが無駄ということでもないですけどね。結果が出るまで努力して、結果が出たのならばその結果が自分の都合に合おうと合うまいと受け止めることが大事です。

仏教において大事なのは今のあなたのように自分自身の姿に気づくことです。そういう意味では今回の絵馬の件も無駄ではなかったのですよ。

相手の気持ちも考えられる素敵な人になって新しいご縁も求めてみましょう。

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はじめまして。北海道の片田舎の農村のお寺で住職をしております。 人生経験も仏法聴聞も、まだまだ未熟な私ではありますが、皆様のお悩みに対し真摯に向き合い、共に悩み共に考えたいと思います。 お話しする内容は「こたえ」ではありません。仏法を聞いてもお金が儲かるわけでも、人間関係に恵まれるわけでも、病気が治るわけでも、何ものにも左右されない心の持ち様が手に入るわけでもありません。 仏法の救いとは悩みが私の思い通りに解決することでなく、どんな悩みも私の現実として引き受けて、悩みながらも生きていけることだと私はいただいております。 悩みを救う(解決する)のではなく、悩む人を救う(悩む私という存在を引き受けていける)のです。 「こたえ」ではなく、「問い」を共有することで、悩み苦しみを引き受けて生きていける一助となれれば幸いです。 【回答について】 後から読み返し、誤字脱字に気づいた際は訂正を入れます。訂正ではなく、お礼コメントへの返信のため追記する場合はタイトルに〔追記あり〕と記載します。 なお、タイトルも本文も字数制限があるため際限なく追記できないこともご承知おきを。
基本的には平日13時~15時のみ対応可能です。お寺の行事、急な法務で対応できない場合もあります。

質問者からのお礼

ありがとうございます、同じ気持ちでければ意味がないのに、自分の欲で結婚をしようとか神頼みをしようとか、自分の事ばかり考えていてはいけないという事がわかりました、彼の幸せを願いたいです、ありがとうございます

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