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墓じまいと仏壇じまい

回答数回答 2
有り難し有り難し 22

私と兄は一度も結婚しておらず、子どももいません。兄は仕事で転勤があり、私も自宅から通える会社(客先)はないようです。
そんな事もあり、母は墓じまいや仏壇じまいをしようと考えています。母にとっては、
・さんざんな思いをした姑と旦那様(私の父)と死んでも一緒は嫌だ。
・子ども2人が、この実家にいない(いなくなる)、もしくは実家にいたとしても仕事をしていると墓や仏壇の世話は、しんどいだろう。
この2点から、「○○じまい」を考えています。
ただ、私は何だか寂しくて。
お墓に行くときは、どの花にしようかしら?とお花を選ぶのも楽しいもの。
仏壇があれば、お坊さんとの関わりがあります。
母は、自分が死んだらお骨は全部、捨ててしまい、その気があるなら菩提寺に手を合わせに行くが良し。と言うものの、やっぱりどこか寂しい。
どうするのが一番良いのか悩みます。

2019年1月26日 15:09

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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

最近多いですよね。

墓じまいや仏壇じまい、後を継ぐ子孫がいないならばしょうがないとしても、後継がいらっしゃるのに、ご先祖様がいらっしゃってこその私のいのち、と感じる機会を与えて下さる場を、をわざわざ無くしてしまう意識が理解できません。
よく聞くのが、子供に負担をかけたくないからという言葉ですが、御本尊やご先祖にお参りする機会をご自分が負担に感じていたという事でしょう。
しかし、古くからの格言などに、子供を甘やかせろというものは存在しません。
可愛い子には旅をさせろ、若い時の苦労は買ってでもしろ、貧しい家庭からは孝子が育つ、など
つまり、負担に感じるような事でも、何かしら学ぶ事があったり、人格形成に役立つ事があるからでしょう。

私の師が家庭にお仏壇があるかどうかで、子供の育ち方が全然違う、と仰っていた事を思い出します。
幸いドキンちゃんさんは〇〇じまいには抵抗があるようなので、本当に後継が居なくなった時までは先延ばしにしても良いように思います。

2019年1月26日 17:21
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有り難し
おきもち

浄土真宗本願寺派 忠専寺 住職 同宗派 特別法務員 同宗派 布教使 ...

できる範囲で

拝読させて頂きました。
親子の縁も袖触れ合うも何かの縁です。自分だけ独りで生まれ生きてきた訳ではありませんから先祖や親や兄弟や家族親族や友人知人との縁も自分のできる範囲にてつないでいきご供養なさっていけば良いかと思います。

◯◯しまいは何かしら時代の流れのように勝手に作り出されてきたようにも思います。
国や社会や企業や組織が積極的に作り出してきた一極集中政策にも原因がありますし、その結果もいかか゛かとおもいます。

親も子も自らつながりを切ってしまっていくことが本当に良いことなのかを見つめ直してみることが必要かと私は思います。

あわてずにお寺さんやご家族やご親戚の方々ともじっくりとご相談なさってみてご判断なさってくださいね。

昔はみんな貧乏で四畳半で家族や親戚や困っている人達と肩を寄せ合ってひもじいながらも分け合って助け合って生きていました。お葬式ができればどんなお宅にもみんなで協力し合いながら大切な人を送り出したものです。村八分でもお葬式と火事の二分はお世話焼いたのです。戦争で焼け出された都会の人達も疎開してみんなで生き抜いていきました。国は戦争することばっかりで人々を押し付けましたけれども、みんなで助け合って乗り越えていったのが親の世代の人たちです。今日明日食べるものにも困る中で宿借りする中でなんとか生き抜いたのです。今食べるものには困らない生活になったのですが、人々の心は余計に満たされない状況になってしまっています。
私達一人一人が人とのご縁や助け合って生き抜いていくことを見直していくことが大切かと思います。そのよりどころになるのが仏壇や神棚やお墓かと思います。

2019年1月26日 23:57
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有り難し
おきもち

Kousyo Kuuyo Azuma
脱サラして8年が経ちました。栃木県佐野市の一向寺に勤めています。(佐野ラー...

質問者からのお礼

釋 智篤さん
お返事、有難うございます。
私たちの代までは大変でも、お墓と仏壇はそのままにしたいのですが、心配性な母が私ひとりでは大変だからと諦めモードです。
大変なのは母を説得する方です。

Kousyo Kuuyo Azumaさん
お返事、有難うございます。
人間のあたたかさは時代の流れに流され、薄情な世の中になっていく気がします。
相談できる親戚もおらず、お寺さんは忙しくしていらっしゃいますし、孤独です。

「お墓」問答一覧

人様のお墓に触れるのはリスクありますか?

お寺の皆様へ質問です。 当方石材の洗浄をやらして頂いております。その中こないだ御依頼を頂きお墓のクリーニングをさして頂いた際に、通りすがりの70代位の女性で何処かの宗教で先生をやられている方に、お墓を無闇に触るのはいかん(自分の先祖のも含め)円満に亡くなった方ばかりじゃなく、穢れも多い場合もあるからと、きつめに言われました。当方もふざけてやっている訳ではなくしっかり、施主様にお話しを聞き作業前と後には手を合わせ可能な所なら線香などはやっており、一基ずつ手を抜かず真心込めてやらせて貰ってる自負があり、説明したのですが全く話を聞いて貰えず悔しくて調べていた所このサイトを見つけたので質問させてもらいます。 軽い気持ち(金儲け)でなく、精神繊維込めてやっていても駄目な事なのでしょうか? 地方に寄っては確かに穢れと言って近づく事さえしない地域もある(あった?)とはサイトに載ってたりしますが、自分はとてもやり甲斐があり、自己満ですが心晴れやかになる仕事なので腹が立つと、同時にしっかり知りたく思いました。唯その女性曰く神社、お寺などの門柱や石碑は祀ってるので持っての他とも言っており、確かに長年の汚れが付着してるのも多く見られ一般の私どもでは知らないルールなどもあるのでしょうか? 因みに当方は全て手作業で行っており、機械は一切持ち込まず環境にも配慮された薬剤を使用しております。 長文になり申し訳ありませんが今後の為にも、気をつけた方が良い事など含めお教え頂ければ幸いです。

有り難し有り難し 38
回答数回答 2

お墓について

こんばんは。 お墓について心配事があります。私はお墓参りが好きで、よく1人で行っていました。でも我が家(父方)のお墓には、問題があります。字が【全て】間違っているのです。 私が生まれる前に、祖父が知り合いの石材店に作ってもらったそうなのですが、うちは渡邉なのに、一番大きな石の字が、渡邉のしんにょうの点が一つしかないもの、お線香を立てるところは渡邊、他の家は100%家紋が彫られている、お花を生けるところは、左の石が渡、右の石が邊なのです…。 めちゃくちゃすぎて気持ちが悪いとずっと思っていました。何故直させなかったのか、何故そのままにしておいたのか、石材店も祖父母も理解できません。 このように字が間違っているめちゃくちゃなお墓は、当然直した方が良いですよね? お墓のせいとはもちろん思ってはいませんが、私や弟、従姉、従兄などの子孫は、病弱だったり子供ができなかったり、結婚できなかったり、とても不幸です。祖父は52歳、父は46歳で亡くなったりと、悪いことばかりです。 お墓のせいとは思っていませんし、ご先祖様が子孫を不幸にするなどとももちろん思ってはいません。そんなパワーもあるとは思えません。 ですが、【自分の力ではどうにもならないような悪いこと】が、他所の家に比べてもかなり多いのは事実です。祖父母も父も、かなり人に優しく、自分よりも人のために何かしてあげる人でした。自分で言うのも何ですが、私もそういうタイプです。ですが、信じられないくらい運が悪く、特に、人との縁が全くありません。弟も同じです。 少しずれてしまいましたが、墓石は直した方が良いでしょうか?というよりも、直すべきですよね? 他にも、ご先祖様のためにした方が良いことはありますでしょうか?あまりにも不運な一族なので、最近では、本当に呪われているんじゃないかと疑ってしまうこともあります…。 長くなりましたが、ご回答よろしくお願いします。

有り難し有り難し 23
回答数回答 2

古いお墓について

おはようございます! お暇な時に教えていただけると嬉しいです。 潰れたり移転したりしたお寺にあったお墓、あるいは存続している古いお寺にあるお墓でも、もう面倒をみている子孫がいないかもしれないような古いお墓はどうなるのでしょうか。 私の片親の曽祖父と曾祖母は山形県に昔から住んでいたという地元の人だったのですが、娘達(そのうち一人は私のお祖母ちゃん)がみな遠方に嫁いでしまった後、どうなったかわからないんです。祖母も滅多に帰省できなかったみたいで、そちらの家族とは疎遠になり、そのうちに祖母も当時を知る血縁者もみな亡くなってしまいました。 曽祖父・曾祖母が住んでいたらしい地名がわかったのでグーグルしてみたら、村が統合されて今は市になったらしく正確な住所はわからないし、更に、昔大火事があって市役所の書類など焼失したとか。 曽祖父と曾祖母の菩提寺も宗派もわからなくて、彼らがお世話になっていたお寺そのものが今あるかどうかもわからないという状態です.....。 墓石の状態にこだわったり、今から何が何でもお墓を探し出して供養しなきゃ!と思っているわけではないのですが、お墓がどうなったのか気になって質問いたしました。 一度も会ったことがなかった東北の曽祖父と曾祖母ですが、血のつながりを感じます。寒い天気だと落ち着くというか居心地が良いんです。亡くなった肉親は天国にいると考えると私は安心できるのでそういう考えもありだと思っていましたが、上に上がったというよりはみんなつながって私の中で生きているのかもしれませんね。

有り難し有り難し 15
回答数回答 1

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