hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる

今という浄土

回答数回答 1
有り難し有り難し 6

迷っていましたが、思い切って・・・

四年前からがんで療養中ですが、体調が回復してきましたから、仕事への復帰準備をしているところです。

よくわかりませんが、いつとはなく、光というか命が体のど真ん中に。気味悪い!あっちにいけ!といっても光と命は、静かに微笑んでいるだけ。

弥陀の浄土は果てしなく 苦界の闇を照らしけり
我と我が身は果てしなく 苦界の今を楽しめり

いい加減ですね(苦笑)こんな感じでかまわないのでしょうか?


この問答を娑婆にも伝える
facebookTwitterLine

お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

己身の弥陀唯心の浄土

ですね。

阿弥陀仏も極楽浄土も共に、自己の身心のうちに本具する性徳であるという意で、華厳・天台・禅宗等の聖道門の説。(改邪鈔 P.941)

だそうです。どちらかといえば、唯識から解釈した唯心浄土のことですね。

法然浄土教では、自分の外に西方極楽浄土を意識しますね。そのアプローチは浄土宗・真宗・時宗で様々ではあれ、外に意識するのは変わらないと思います。

十方浄土の其中に 極楽我等に縁深し
阿弥陀の因位の本願は 凡夫を先とそ発しける
(一向上人浄土和讃より)

{{count}}
有り難し
おきもち

個別相談可能
浄土宗僧侶です。 寺に生を受け、小学校5年で、得度(お坊さんになる儀式)、その後宗門大学(浄土宗の僧侶養成機関)である大正大学佛教学部で学び加行(住職修行)を得るための修行)を受け浄土宗教師(浄土宗の正式なお坊さんとしての、住職資格)を取った後、某寺に入寺、京都の大本山黒谷金戎光明寺内にある浄土宗教師修練道場(浄土宗教師が更に1年間研鑽を務める場)にて1年間修行研鑽、その後も研鑽を続け、教学(浄土宗を中心とした仏教の教え)・法式(お経のあげ方・儀礼)・詠唱(ご詠歌・和讃)・布教(教えの伝え方)・雅楽の研鑽を積んでいます。 がしかし、もともと小学校時代から精神疾患で、大学で精神科初診、20代は通院しながら、学業・修行・僧職を勤めていましたが、30代で仕事と結婚のストレスがさらにかかり、大きく心身の体調を崩して入院して以来、寺は休職しています。そして、今は寺を離れ草庵に暮らしています。 2003年に大きく体調を崩して、入院以来入退院を23回繰り返しています。40代過ぎから、徐々に精神的に安定し、50代手前の最近少しバイトが出来るようになりました。デイケア、障害者職業訓練、B型就労支援事業所とステップアップし、単発派遣から初めて、バイトで、2社に勤めて、体調悪化で入院してこの2社をやめて、今は3社目のアルバイトをしています。その中で得られた人間的成長の気づきもフィードバックしていきたいと思います。 精神障害2級の統合失調症・双極性障害・不眠症持ちです。 こんな私ですが、どうぞよろしくお願いいたします。 連絡先は、blister55.takahiro@gmail.com
対応できる時間は昼間です。音声のみにてお願いいたします。体調などにより対応できない場合もあります。専門分野は精神疾患・恋愛・人生・仕事・浄土教などです。よろしくお願いします。

質問者からのお礼

鈍阿さま
明快な回答をありがとうございます。ご指摘のおかげで腑に落ちたように感じます。安心いたしました。

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ