仕事を続ける自信がなくなりかけています。
今の仕事に転職して1か月です。
以前働いていたお客様からの紹介で現在の職に変えました。福祉関係のフルタイムですが、未だに慣れず自分に余裕がありません。次にどうしようということばかり考えてしまい、「返事はきちんとする」と基本的な事を指摘されたり、乳児に声をかけると「何か先生言ってるけど」と言われたり。全てが裏目に出て、「実習生とはまた一緒に働きたいなとは思うけど、、(あなたとは)」とやんわりと言われてさすがに落ち込みました。
やはり向いていないのかなと、来年度も更新した事を後悔しています。
まだ1か月、長くやれば色々な事が見えてきて頑張ろうとおもえるのでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
今日一日をしっかりと、を積み重ねて◎
そうですか、、、それは、落ち込みますよね。
考えすぎて、気持ちここにあらずになっているのかもよ。
確かに、まだ1カ月だと、新しい環境に慣れないことばかりですね。早くしっかりしなきゃと力が入り過ぎているようにも思います。
まだ、1カ月です。慣れなくて当然。1日1日、目の前のことから向き合ってみましょうね。
先の見通しは、慣れてから。不安ばかりが、この先を見させますが、そのことによって目の前の人が見れなくなれば、当たり前な小さなミスが増える。
ですから、今日一日をしっかりと、を積み重ねて◎
大丈夫、あなたならと紹介くださったのですもの。うまくやっていけるわ。
毎日、お仕事お疲れ様です(﹡´◡`﹡ )
職場は部活動と同じ。
こんにちは。亀山純史と申します。
私は普段、高校に勤めていますので、部活動の顧問もしています。高校生はどうやって自分が入部する部活動を決めるかと言えば、大きく2つに分けることが出来るでしょう。一つは「中学校でもやっていた部活」だから。経験があれば、その部活動における自分の能力や適性がある程度わかっていますから、取り組みやすいわけです。そしてもう一つは、「今までやったことがない部活」だから。高校への入学を契機に何か新しいことにチャレンジしてみたい、という気持ちによる入部です。この場合、その部活動ですぐに才能を発揮できる生徒もいれば、苦労する生徒もいます。苦労する生徒の場合、その部活が好きならば苦労しながらも続けていくことができます。そして、1年後、2年後に「入部したころは本当にこの部でうまくやっていけるか心配だったよ。」という会話を顧問の先生や先輩と交わせるまでに上達する人もいます。一方、入部したものの、あまり好きになれなかった場合には、他の部活動へ転部する人もいます。
さて、どの職場においても、はじめから上手にできる人だけではありません。学校の部活動のように、「入社したころは心配だったよ。」という会話を交わすことが出来る職場になるかどうかは、もう少し時間が必要なのではないでしょうか。
以上が私からの回答になります。少しでもご参考になれば幸いです。