自分で自分がわからないです
死にたい気持ちと前向きに生きようとする気持ちの波が交互にきて、その振れ幅に生活が振り回されています
死ぬ方法を模索した次の週には普通に笑えていることがあり、自分で自分がわかりません
お人好しと言われる性格です
周りの楽しい空気を乱したくないし、暗く思い悩んでることを知られて嫌われたり気を使わせたくないのです
現実から逃げたいと思い、睡眠導入薬を十数錠(致死量ではありません)飲んだ次の日に何食わぬ顔で仕事に行ったこともありました
職場など表向きの顔は平然としていますが、家事などの私生活は破綻に近い状態です
精神科を受信したいと思い病院を探しましたが、どこも3ヶ月から半年待ちとのことですし、電話応対の方の雰囲気から察するに、混みあっているので新規の患者を受け付けられない、他の病院を当たってほしいというニュアンスです
4軒目の問い合わせでは何ヵ月でも待つので先生に確認してくださいと言いましたが、相手が言いよどんでいるため諦めました
エネルギーが無くなってしまいました
私はこの先もずっと平気なふりをして生きていくべきなのでしょうか
平気なふりをしてるうちに辛い気持ちが紛れることも事実です
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
症状の把握と公の機関への相談を。
一生懸命気持ちに蓋をしている状態ですかねぇ、辛いですね。その上、お医者様が見つからないのはキツイですね。
まず、お医者様の探し方ですが、相談先に保健所や保健福祉センター等の公の機関は含めていらっしゃいますか?保健師さんや看護師さんに辛い今の状態を聞いてもらえるので、少し落ち着くと思います。お医者さんの紹介もしてくれます。
で、お医者さんにかかった後ですが、私自身の精神科・心療内科への通院の経験上、お医者さんは「投薬治療」に特化している様に思います。
初診はきちんとお話を聞いていただけますが、二回目以降は、薬の調整がメインで診察も数分で終わることか多かったです。血圧の薬みたいな感じです。
山葵さんが求めていらっしゃるような「話を聞いてもらいたい」に答える事は時間的に難しいのでしょう、そちらの方面は臨床心理士さんの分野になる様に思います。
私は、精神科は数回で辞めましたが、臨床心理士さんには一年以上お世話になりました。
ただ臨床心理士さんは「忍耐」と「鏡」の存在です。
じっくりとお話を聞いてはもらえます(忍耐)が、どこを変えるかは自分で決める(鏡)必要があります。
なので、とにかく症状を抑えたいと言うような時にはお薬の方が適していると感じました。
そして、家事等が破綻しているとのことなので、ご家族のサポートがどうしても必要になるかと思いますが、まずその準備をしましょう。
と言うのは、なるべく症状の出ていない状態でお話をして頂きたいと思うのです。ひどい症状が出ているときのほうが話を聞いてもらえそうですが、そんな時はそもそもまともに話せないのです。
記録を取って、自分の気分が落ち着いている時期がいつ頃来て、どれくらい続くのかを把握する必要があると思います。
落ち着いているときに、説明とサポートをお願いしましょう。
つまり、まずは症状の把握(これが無いと改善しているかも分からないので)、公の機関への相談、心療内科や精神科と臨床心理士の双方の受診(予約の取れた方から)、家族への説明とサポートのお願い(金銭面含め)、可能なら職場へのサポートのお願いという流れで行動されてはいかがでしょうか?
もちろん、できるところからです。
お人好しと言われるとのことですが、その「お人」に自分も入れてあげてください。
いい先生が見つかりますようお祈りいたします。
どうぞご自愛ください。
質問者からのお礼
相談をしてから随分年月が経ってしまいました
あれから私は転職をいたしました
以前の職場よりかなり多くの業務量に追われ、精神的と肉体的な疲労を感じるようになりました
寝付きは悪いものの、朝まで眠れるようになりました
家族は子供が巣立ち、かわりに小さな動物が我が家にやってきました
お世話は大変ですが、こうやってやや忙しく過ごしていこうと思っています
精神科へ通うのは諦めました
でも以前よりパニック状態になることは少なくなりました
夫と会話が少なくなったせいでもあります
やはり人間は、ほどほどに諦め、ほどほどの出来事に幸せを見出していくのが平和なのでしょうね
大変ありがとうございました。