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回答数回答 1
有り難し有り難し 17

頭の中がいっぱいになり過ぎて

頭の中がスッカラカンになり過ぎて

上手く言葉にならないので

カテゴリーを「その他」に

タイトルを「・・・」にしました

質問も消してしまうこと度々

それなりに規則正しい生活を送っていますが

頭の中がグチャグチャ→シーン→グチャグチャ→シーンを繰り返しています

一周まわったら360度になるというより

一周まわったら0度になるものなのでしょうか?

0度だとリセットされた感じでスッキリするイメージです

逆に

360度+360度+360度…だとキリがありません

でも

それが「無限」というものなのかも知れないし

・・・

いったい私は何を言おうとしているのでしょうか?

特に質問を消去したあとに

・・・

となります

薬が多過ぎるのが原因かも知れません

薬が私をコントロールしようとしている可能性は大です

PTSDっぽくもあるからか

私は自分を見失っている???

訳分からん!!!

と?も!も

どっちもありますし

どっちもなさそうです

全然纏まりがないのだけは確かなようなので

もしこの質問に何かお言葉いただけるなら

お坊さま方のどなたか「ふ~ん」と思えるようなお返事をいただけないでしょうか?

この質問欄の下には

薄い文字で

「わかりやすく工夫して質問しましょう。」

と書かれています

わかりやすく工夫できずすみません…


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

毒矢のたとえ

お釈迦様は対機説法としていろいろなたとえを用いて教えを説き私たちを導きますます。その有名なのものに「毒矢のたとえ」があります。

これは、自己や世界や死後あなど形而上学的な分野について、哲学的に満足のいく答えを聞かないうちは修行に励むことができないという青年に向かってお釈迦様が説いたものです。 

『ある時、人が毒矢に射られたとする。ところが、もしもその人が、かけつけてくれた医者に対して、「この矢を射たのは一体誰でどんな人なのか。弓はどのようなものであるのか。弓の弦(つる)は何でできているのか。矢羽は、どんな鳥の羽であるのかが分からないうちは矢を抜くな」と言ったなら、その人はそれが分かる前に死んでしまうであろう。必要なのは、まず毒矢を抜き、応急の手当てをすることである』

うだうだと哲学的なことを頭の中で考えても、この世・自分に現実としてある苦しみが消えてなくなるワケではない。その苦しみをどうすれば無くすことが出来るかという事が大事なのである。
 というのが、お釈迦様言いたい事です。

豊島さんが置かれた環境について、お母様との関係について、どう考えたら楽にるか?ではなく、環境・関係それ自体をどうするのか?ということではないでしょうか。

経済的な面もあると思うのですが、存在を隠されている事や通院は許されていることなどを総合的に冷静に判断すると別居はお互いにwin-winなのかなとも思います。それでもそれを阻むとしたらそれこそ「束縛」でしょう。

解放されませんか?捕らえられたままで楽に思える方法を考えるのでなく解放されるために闘いませんか?

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個別相談可能
はじめまして。北海道の片田舎の農村のお寺で住職をしております。 人生経験も仏法聴聞も、まだまだ未熟な私ではありますが、皆様のお悩みに対し真摯に向き合い、共に悩み共に考えたいと思います。 お話しする内容は「こたえ」ではありません。仏法を聞いてもお金が儲かるわけでも、人間関係に恵まれるわけでも、病気が治るわけでも、何ものにも左右されない心の持ち様が手に入るわけでもありません。 仏法の救いとは悩みが私の思い通りに解決することでなく、どんな悩みも私の現実として引き受けて、悩みながらも生きていけることだと私はいただいております。 悩みを救う(解決する)のではなく、悩む人を救う(悩む私という存在を引き受けていける)のです。 「こたえ」ではなく、「問い」を共有することで、悩み苦しみを引き受けて生きていける一助となれれば幸いです。 【回答について】 後から読み返し、誤字脱字に気づいた際は訂正を入れます。訂正ではなく、お礼コメントへの返信のため追記する場合はタイトルに〔追記あり〕と記載します。 なお、タイトルも本文も字数制限があるため際限なく追記できないこともご承知おきを。
基本的には平日13時~15時のみ対応可能です。お寺の行事、急な法務で対応できない場合もあります。

質問者からのお礼

吉武文法様、お返事ありがとうございます。

うーん…そうかも知れないですね…

今日はカウンセリングの日なので、カウンセラーの方にも相談してみます。

入院なら他人に危険に巻き込むことはありませんが、1人暮らしとなると問題があります。

記憶が飛ぶことがあるのです。

薬の副作用で、記憶のない、覚えのない時があったりするので。

料理とかも好きですが、途中で火を使っていることを忘れてしまって、お鍋を焦がしてしまったり。

他にもいろいろあって、他人を巻き込むような何か起こしてしまいそうです。

精神科医に診断書を書いてもらう機会もよくありますが、この前は、家族の支えがないと生活していくことが困難と書かれていました。

自立を目指して努力してはいるものの、何かしら問題があるらしく…

何とか生活していける、と判断されてから自立をした方が良いのでは?と思ったりしています。

そろそろ出ないとカウンセリングに遅れてしまいますので、また終わったらコメントさせていただきます。

吉武文法様、途中で話が止まってしまいました。

只今、カウンセリングが終わりました。

まずは、担当している精神科医vs.両親の問題が大変拗れて、「ヤブ医者」「あの病院止めろ」みたいになっている部分の熱を冷ます為に、カウンセラーの方から精神科医にお手紙を書きます、という話に今回はなりました。

窮屈な生活をしている私を巡って、先生と親が対立してしまってたら、私の立場がどんどん悪くなってしまうので、お手紙書くか、直接お話ししてみます、と言うので、じゃあ一度お任せしてみようかと。

私は私で、また月曜日にはリハビリの予約があるので、今日、明日はリハビリの為の自宅でのリハビリに励もかなと思います。

ちゃんと歩けるようにならないと、余計自立が難しくなります。

落ち込んでいる場合じゃないのかなと…。

はぁ…

課題は山積みです。

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ