人が怖いと思うのをなんとかしたい
こんにちは、鏡餅と申します。
私はもう4年も仕事をしていません。働きたいとは思っていても、人が怖くて出来ません。改善しようと面接の電話をしても、声が出せず、出せたとしても どもってしまって、結局やめてしまいます。
何かの病気かもしれないと思い病院へ行くと、軽度の発達障害と診断されました。それを知った姉は私に死んだほうが良いとアドバイスをくれましたが、死にたくありません。
20歳になるまではこんな事は無かったし、少しでも良くなる様にネットで調べた脳に良いことをやろうとはしますが、本当に良くなるのか不安でいっぱいになって、やってはやめての繰り返しで時間だけが過ぎています。
最近では、恨み言が無意識の内に口から出るようになってしまいました。家族に聞かれたらと思うと怖くて仕方がありません。
本当は楽しい事を沢山経験したいです。だから、弱音を吐くなと勇気付けてくださったり、何かアドバイスをいただければ幸いです。でも、来世に期待だけはやめてください。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
過去の感動体験から得るものがあるはず。
追伸、お礼メールありがとうございました。人は本来優しいものです。「全く優しくない、根暗です」と思ってしまっているのは、そう思い続ける体験があったという事です。でもそれは笑顔を作る、感動体験を思い出す。マイナス体験と真逆の行動をしてみることで変化をもたらすでしょう。私はあなたがいずれ笑顔で屈託なく話が出来ることを信じています。細かい心がまえなど、またご相談ください。犬を可愛いと言ってくれてありがとうございます。字数制限でこれまで。ありがとうございました。再礼
鏡餅 様 相談ありがとうございます。
現状は大変そうですね。でも悲観的にならないように、心がけてください
克服できますから。出口がありますよ。
その一つの方法として
鏡餅さんが言う「20歳になるまではこんな事は無かった」です。
という事は、過去に怖くない時があったし、応対が出来ていたのですよね。
その中で誰かと一緒にいて一番感動したシーンを思い出してみてください。
ゆっくり思い返せば、きっと何か思い出せますよ。
小さい頃でもいいです。学生の時でもいいですよ。
まずは一つ思い出してみて、怖くない時の感情を思い出して感じてみましょう。
心いっぱいに感じてみましょう。
そうです。あなたは充分に、話ができる人です。その素質はちゃんとあります。
他人と対等に話が出来る人です。
そしてあなたは優しすぎるのです。他人も優しすぎるのです。
ですから、それが積もって、何かの拍子に
他人を不快にさせてはいけないと、声がでないのです。
他人は優しすぎるあなたが思うほど、他人の事を気にしません。
きつい言葉をいう人は、自己満足でその言葉を発しているので気にする必要はありません。
あなたを傷つけようと言葉を発しているのではないのです。
なので、対等で横の関係だと思って、声を出していきましょう。
まずは、鏡の前で自分に向かって
「おはよう」など挨拶から、声を出していきましょう。
そして、優しい自分に微笑んで、
身近な人から声に出して笑顔の挨拶を練習してください
繰り返しが大事です。笑顔で繰り返してください。
慣れてくると自然と怖い思いは消えていきます。
笑顔で声に出していれば、恨み言も消えていきます。
試みてくださいね。
お読みいただきありがとうございました。
一礼
質問者からのお礼
釋さん 回答してくださりありがとうございます。プロフィールのわんちゃん可愛いですね。
回答時間を見て驚きました。夜中なのにこんなにあたたかい言葉をいただけるなんて、思ってもいませんでした。お礼のコメントが遅れてしまい、申し訳ありません。
アドバイスを読んで一つずつやってみました。まさか笑う事がこんなに難しい事だとは思いませんでしたし、最後に試した感動したシーンを思い出す方法は、一つだけ思い出した時、何故か分かりませんが泣いてしまいました。これを書いている今も泣いてしまっています(笑)
他の人達は優しいですが、私は全く優しくありません。それにずっと悲観的で根暗です。ですが、アドバイスを繰り返し実践していって、いつか優しくなれたらと思います。
長文失礼しました。釋さん 回答してくださり、本当にありがとうございました。🙇♀️