つらいです
去年予定日間近に胎動が無いことに気がつきました。
病院にすぐ行きましたが結局赤ちゃんを亡くし、死産という結果になりました。
お産間近だったので周りに隠せるはずもなく、可哀想、かける言葉も無い、と言われ、心配かけまいと
必死に元気なそぶりを見せていました。
心の中では、
新生児をみては、羨ましく。ひがみ、憎しみにかわりました。
なぜ気づいてあげられなかったのかと後悔ばかりだったのが、段々と周りのせいにし始めました。
段々と嫌な人間になっていくのが辛いです。
人に会うのが怖いです。
落ち着く時は来るのでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
時間は掛かります。
こんばんは。それはさぞ辛かった、残念だったろうと思います。具体的には書きませんが、私の身近にも、そういった経験の方がいらっしゃいます。
まず、即時解消しよう、などと思わない方がいいです。
できたら、まず日常生活を淡々と送るのがいいです。
そして、一日15分でいいから、赤ちゃんのことに思いを寄せて欲しいのです。そのための時間を割いて欲しいのです。ただし15分だけ。お線香一本が燃え尽きたら、その場を立ちます。できるだけ続けて下さい。そして、あなたの心境の変化をよく見てあげて下さい。何かが起こると思います。急がないこと、それがポイントです。
あと、こういう時は「周りに心配かけていい」と割り切るのも良いのですよ。もちろん「他人の話のネタにされたくない」という事はあるでしょうから、誰にでも話して回る必要は全くありません。しかし、「心境をだれかと共有すること」は昔から人間が使ってきた、回復への手段です。
ご主人は居られますか?周りの家族は?そして、お仏壇はありますか?こういう時には役に立つのですよ、あなたのお祖母ちゃんの写真とかが。
御供養のルーチン化。卑下ではなくテクニックとして、ご紹介しました。