回答 1
有り難し 17何度もこちらでは、相談させていただいています。義母のことが最大のストレスになっています。義母から過去に言われた、言葉やイヤミな態度をどうしても自分の中で、許せない気持ちがあって、日々の暮らしも憂鬱なものになっている時が多いです。どうしても許せないのが、妊娠して最初に言われた言葉が、もし離婚したら悪いけど、子供は渡さないから でした。子供は結局この世にはいないのですが…。それ以前にも、子無し子無しの人は大人になれてないとか、話のいろんな場面にそんな言葉が出てきたりと、私のことを言ってるわけでもない時でもその子無しという言葉を義母から聞くのがすごく嫌でした。生活の中心にいつもその宗教がありいつもこの家の長のような態度でいることにも違和感を覚え…。
デリカシーに欠け空気を全く読まない義母がずっと苦手で、上のセリフを聞いた時に本当に嫌いになりました。今もそうゆうことを思うとなぜ、こんな人と一緒に住まないといけないのか？宗教を熱心にやっていて教会関係の人の前では、凄くいい人をしてはるのを見るにつけ…怒りがふつふつとこみ上げてきて、イライラしてきて時にイライラで具合が悪くなるほどです。宗教熱心で、いいことをやっているということを盾にして、誇らしげになってる義母がますます憎く思えてきます。なんとかそんな感情を切りかえ平静な心で過ごせるように、なりたいといつも思っています。
時々、自分本来の朗らかで優しい気持ちも消えていきそうで、しんどいのです。教会の人にもこんな気持ちは言えず、苦しい時があります。どうぞ、良きアドバイスをお願いいたします。
お坊さんからの回答 1件
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過去の質問も含めて読ませていただきました。
義母のことで長年悩んでおられるんですね。
ご自身の親ではありませんし、実の息子であるところのご主人が非協力的とのことでしたらなかなか関係性が難しい部分があるでしょう。
心中お察しいたします。
さて、過去の質問にもおっしゃっておられましたが、問題の根本は義母とご主人が、お互いに親離れ子離れ出来てないところにあるように見受けられます。
ご主人が親を大切にする事自体は素晴らしい事です。しかし、それを理由に妻を蔑ろにしていいわけではありません。
ある芸能人の方が仰っておられました。「結婚したら、自分の母親に『今までは一番大切な女性はお母さんだったけど、これからは妻が一番大切な女性だからそれは分かって欲しい』としっかり伝えて、立ち位置をしっかりさせないといけない」という内容のことです。なるほど、たしかにその通りだと思う部分があります。
多くの場合、結婚すると女性は相手の家に入ります。つまり、自分の家を出て不安で心細い思いをしてご主人の家に入るわけです。場合によっては、周りに味方が誰も居ない状況も考えられるでしょう。
そんな場所に連れてきたのは、ご主人です。そしてそんな場所に来てくれた妻に恩義があるのです。また一番大切にすべき人生の伴侶です。それらを考えれば、ご主人が妻の一番の味方になってあげなければ、とても苦しい思いをしてしまうでしょう。
今のゆきんこさんのようにです。
3年ほど前から同じ事で悩み続けておられます。その中で、どんどん負の心がふくれあがって、自分のなりたくない自分になってしまっていませんか？なりたくない自分を見て、落ち込んだり悲しくなっていませんか？
そういった負の心はどんどん伝染します。ゆきんこさんの色んな言動に心が現れて、周りに移っていくんです。
ですので、本気で悩んでおられるのであれば、何かを変えなければいけません。どうせ変わらないだろうと諦めるのではなく、勇気を持って変えるアクションを起こしていかなければ、ずっとこのままです。
一番の根本解決は、義母と別居することではないでしょうか？ご主人を説得することは難しいのかもしれません。しかし、別居＝親不孝ではありません。工夫次第で、別居しても立派に親孝行している方はたくさんいらっしゃいます。
素敵な自分を取り戻すため、今を変える勇気を持ってみて下さいね！
藤川 誠海様
優しいお言葉ありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ありません。
最近は、イライラすることで身体の調子もおかしくなっている時もあり、義母の声を聞くだけでも、具合悪くなり過呼吸のような症状が出た時もあります。夫にも何度言っても聞き入れてもらえません。
まだまだ元気な義親となぜ一緒に暮らすことに拘るのか？実家の親は自分たちだけで暮らしています。それでもちゃんと暮らしていますし…心がしっかり繋がっていれば、元気な間はいいのではないか？と思っているのです。
同居に拘るのは義母の世界が宗教関係だけにしかないからかなとは思います。私も今は自分の体が心配なので健康でなければ、もともこもないと思っていて、夫をとにかく説得できるように、日々やっていこうと思います。
負けないという気持ちでいきます。でもこの負けない…こうゆう気持ちを持って日々過ごす自分がいやなのです。…すみません。いつもこうやってぐるぐると同じところをまわっています。
