彼の死=仕事
彼が突然亡くなり もうすぐ49日。
突然の死から 今日まで 涙のない日など
なく 只々 生きてる日々です。
自分が死んだらラクになるとさえ 思う日々
1つ どうしても答えが出せない問題があり
ここに 書かせて頂きました。
副業で週末 仕事をしております。
勤務地は彼の生活していた街
歩いて数分な距離で 仕事が終われば
彼の自宅へ行き 一緒に過ごす 週末を
送っていました。
彼も たまーに ぶらりと来て 差入れを
してくれ 後でね!と 帰って行く。
彼と出会う前から この仕事はしていましたが
付き合ってからの3年は 彼に会う為に
仕事を入れていました。
私の中で 仕事=彼 の週末でした。
彼と出会った街 最後の彼を見送ったのも
この街。 鮮明に 覚えています。
それだけに 仕事だと 割り切って行けるほど
私は追い付かず 彼の亡くなった日から
お休みしています。
続けることが 彼への供養にもなり
喜んでくれるのかなぁ?と思う気持ちも
あり どうしたら いいのか分かりません。
私だけの気持ちだけで 言えば
その街へ行くのは 鮮明に
思い出す 彼のいない事実を突きつけられる
のだと。 逃げたいのかもしれません。
亡くなった事は 分かっていても 仕事に行けば
彼に会えると思って しまう私がいます。
色々と考えていたら 死にたい。
彼がいなくなった今 その街へ行き仕事を
笑顔で こなす力がありません。
副業が亡くなっても 生活はしていけます。
彼の為に 頑張り続けるのがいいでしようか
お導きが ありしたら と思い
書かせて頂きました。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
彼と過ごし、彼がいた確かな場所。いつの日か彼と生きる場所に。
そうですね。。。あなたの中で、仕事も生活も、全てのリズムが、彼との時間だったのですねぇ。
今は、仕事だとも割り切れないでしょうし、待っていてくれる彼がいない中で、何のために向かうのか、と気持ちが動かないことでしょうねぇ。
辛いですね。あなたを想うと。時間が止まったようになっているのではないですか。涙するあなたの隣で、そっと抱きしめてあげたいです。
どうすることが、今のあなたにとって、前を向けることなのかしらねぇ。今 決断するには、あまりにも苦しいことだわ。
いつの日か、彼が背中を押してくれていると思える日が、やってくるかもしれない。
道中が、頑張れ、よくやった、お疲れ様と、そう聞こえてくるかもしれない。
彼と見た景色が、彼を思い出させてくれるかもしれない。
彼がいた確かな場所だから◎
いつの日か、彼と生きる場所になるかもしれない。
悩むあなたのそばに、私もいます。
一緒に彼を偲びながら、涙するときは、私があなたの手を繋ぐわ。
追記。。。
そうですか〜あなたの中に、ちゃんと彼が、今も一緒に 生きてくれているのね。そして、彼と出会った たくさんの人々の中にも◎
やっぱり、あなたはひとりじゃないんだわ。
今も彼に守られているのね。
こんな安心なことはないわね。
四十九日の法要に、私もこちらから、手を合わせますね。
質問者からのお礼
中田様
お礼のお返事 遅くなり 申し訳
ございません。
中田様のお言葉 何回も拝読させて
頂きました。
私の心に沁み 1つ 思うことがありました。
彼の住む街で供養の為に 彼と過ごした日々を
想いながら 仕事を続けるのではなく
自分がその仕事がしたいならすれば良い。
と、きっと彼なら 言うと思います。
俺の為ではなく 自分の為に仕事をしなさい。
と…
彼も私も 沢山の時間を過ごした
忘れることのない
確かな あの街の風景。は、永遠ですね。
彼は私の傍に居てくれます。
生前 毎晩 就寝前の電話 を切る際には
いつもの言葉と言われ 愛してると、
言っていた私。 彼は うん。うん。と…
この言葉 こそ 彼と私の 永遠の言葉で
変わる事なく届いていると信じています。
中田様
先日 ご相談させて頂きました
ひまわりです。
先週 彼が最後に握りしめた携帯と共に
彼とたくさん 過ごした街へ 行ってきました。
彼がいた確かな場所◎
一緒に見た風景◎
周囲から 見たら1人で歩いている私ですが
私には隣で 歩く彼の姿が 見えました。
久しぶりの デート。
彼の笑顔 たくさん たくさん
見れました。
デートの最後は彼がよく行っていた
カラオケ居酒屋へ行き 温かく迎へ入れて
下さり 彼の話に 好きだった唄を
みんなで歌い 声を出して 泣きました。
彼の携帯も テーブルに置き 一緒過ごしました
その帰り道 ありがとう ありがとう。と
何回も言う彼の声が私には聴こえました。
きっと 私 1人では立ち寄らない場所だと
彼も思っていたと思います。
そのお店は 家族のように温かく
心が和む 場所だったのだと彼を通して
私も感じました。
これも彼が 残してくれた 宝物です。
辛く なった時はいつでも おいで。と
いつでも いるからと彼を弟だと したって
いたお客さんから 掛けられた言葉でした。
とても 柔らかい 心の一言を頂きました。
確かに彼のいた 場所でしたよ。
ありがとうございます。
来週金曜日 49日 迎えます。
明日は彼の知っている私の仕事仲間に
彼と共に会いに行ってきます。
49日までの間に 彼と共に デート
楽しみます。
まだまだ 泣き腫らす日々はあります。
今は 彼と共に 過ごしたい。
中田様。
ありがとうございます。