祖母の死は私をとても悲しくさせました
回答 2
有り難し 23私が三歳の時、両親は離婚し、母は私を置いて去りました。祖母と父が私を育ててくれましたが、最近祖母が亡くなりました。この世の中がすべて無意味のように感じており、私は彼女の後を追いたいと思っています。今生きていることに、彼女の生前の私の行動に対して罪悪感でいっぱいです。償いたいと思っても無力で、彼女のところに行って償うことしか考えられず、生きている限り罪悪感の中で永遠に過ごさなければならないのではないかと思っています。
（我三岁时父母离婚，妈妈离开了我，我奶奶和父亲照顾我长大，最近奶奶去世了，我觉得这世上好像一切都没有了意义，我想追随她而去。现在活着对自己在她生前的所做所为充满愧疚。我想要弥补，却无能为力，只能想到跟着她去到另一个世界去弥补她，不然我活着就永远生活在愧疚里。）
中国人，シングルペアレント家庭の子ども，仕事がない
お坊さんからの回答 2件
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祖母さんが大好きだったのですね。祖母さんもあなたが大切な存在
とても悲しいですね。祖母さんが、あなたを育ててくれたのですね。祖母さんがいたからこそ、あなたはここまで生きてこられたのですよね。
あなたを守り愛してくださった人。祖母さんがいない今、何を頼りに、何を支えにしていけばいいのか。もう触れることも、甘えることもできないなんて、苦しくて辛いですよね。
会いたいですよね。時間を戻せるなら、あの日に帰りたいですね。
あなたの行動。悔いているのですね。
謝ることもできないまま、祖母さんと別れることになったのでしょうか？
手を合わせれば、きっと思いが届きますよ。
仏教は、救いの教え。あなたもちゃんと救われていきますし、祖母さんも許してくださるわ。
ハスノハで懺悔したっていい。私たちがちゃんと聞きますからね。あなたは、祖母さんが大好きだったのですね。祖母さんも、あなたが大切な存在だったと思いますよ。
私も手を合わせますからね。一緒に、祖母さんを偲びましょう。
個別相談可能
午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
（相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので）
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )
ご祖母さまの願いはあなたの幸せです
ご相談、読ませていただきました。今の状況で、辛いお気持ちを言葉にされたこと、それ自体がとても勇気のある行動です。祖母様のご逝去による深い悲しみ、そして「償いたい」という罪悪感に押しつぶされそうな思い、とてもお辛いですね。まず、そのお気持ちを否定せず、その痛みと向き合っているあなたをしっかり受け止めたいと思います。
祖母様が大切な存在だったからこそ、喪失の悲しみは計り知れないものだったでしょう。しかし、祖母様の愛情は今もあなたの心の中で生き続けています。そして、祖母様があなたに望んでいることは、きっと「穏やかに、少しずつでも前に進んでほしい」ということなのではないでしょうか。償いについての思いもよくわかりますが、亡くなられた方に直接償うことはできません。ただ、祖母様に感謝の気持ちを抱きながら、あなた自身が生きること、それが、祖母様への最高の「償い」につながるのではないでしょうか。
「この世が無意味に感じる」というお気持ちも、とても自然なことです。大切な人を失うと、何もかもが色を失ったように思えるものです。ただ、その中にあっても、あなたの命はとても尊い存在です。悲しみを抱えながらでも、一歩ずつ進むことが大切です。無理をする必要はありません。歩みの小ささは問題ではなく、「歩み続けること」が大切なのです。
もし罪悪感が心を支配している場合には、手紙を書いたり（そのお手紙をうちのお寺に送ってもらえばお焚き上げします）、祖母様に語りかけたりしてみるのもよいでしょう。こうした行為は、心の整理を助けてくれるかもしれません。そして、つらさを一人で抱え込む必要はありません。信頼できる方やご友人などに助けを求めてもよいのです。他者と分かち合うことによって、心を少し軽くすることができる場合もあります。
祖母様はあなたを責めることなく、常にあなたの力になりたいと思っておられるはずです。その愛に導かれながら、少しずつでも生きる道を探してみてください。どうかあなたの心が少しずつでも慰められるように、心からお祈りいたします。この人生において、小さな喜びや安らぎの瞬間を見つけられますように。つらいときは、またそのお気持ちをお話くださって構いません。一人ではないのです。私は、いつでもあなたのそばにいます。合掌
質問者からのお礼
感謝の気持ちが言葉にあふれています。お返しのしようもありませんので、ここであなたに祝福を送ります。私はもう懺悔の手紙を書いており、あなたのいる光照寺に送りますので、あなたの助けを得られればと思います。
（感激之情溢于言表。无以为报，只能在此祝福您。我已经在写忏悔书了，并寄往您所在的光照寺，希望能得到您的帮助。）
