主人のことを、許したいのに許せない苦しみ
新婚、とても誠実で、真面目、優しい主人で、付き合ってから今まで、毎日愛情が増すばかりです。
その主人ですが、結婚後に風俗に行っていたことが発覚しました。
そういう不誠実なことをするような人には思えませんでした。
色んな原因を考え、主人に伝えるか、迷いました。
知ったことを伝えれば、許せない私と、許してほしいであろう主人との関係性は少なからず変わる確信があったからです。
しかし、私は伝えました。
辛い、みじめで、悲しい、苦しい…そういう気持ちでいっぱいになってしまったからです。
友人や家族に相談も考えましたが、お互いのことを知っている人に、
そのようなことを話されると主人も嫌だろうと思ったので、必死に我慢しました。
気が狂いそうになりました。気持ち悪く、何もできなかった。息をするのも辛かった。
聞いてくれる人が、相談できる人が、私にはおらず、
本人に伝えることでしか苦しみを吐き出す方法がなかったのです。
手が震え、涙が止まらず、すぐに吐き気を催しました。
ここまで激しい衝動は、体調を崩した時にもありませんでした。
主人はとても後悔し、反省しているように見えました。
私は、主人に「許す」と伝えました。
本当の意味では許せていません。
主人の前ではいつも通りに過ごそうとしているにも関わらず
ひとりになったり外出して主人と離れると、急に、沸騰をするように負の気持ちが一気に襲ってきて、発狂してしまいそうになるのです。
私も大人ですし、ある程度の常識はありますから、外で叫んだりはしませんが、涙が止まらず、
もう今にも気が狂いそうになるのを押さえるので必死なのです。
表面上で抑えられていても、それは1日のうちに繰り返し繰り返しやって来ます。
主人には、もうこの話はしない、と約束しました。
思い出したり、話題にすると苦しくなってしまうからです。
ただ、私の中で、消化が出来ず、毎日毎日、そのことでいっぱい、
苦しい気持ちが全く晴れそうもないので、辛いです。
例え時間がかかったとしても、主人を許したい、
再び良い関係を、良い家庭を築くためには、一体、どうしたら良いのでしょうか。
痛くて辛い記憶を忘れたり、消化したりしたい。主人を許したい。
私は主人と結婚できたことをこんなことがあっても、嬉しく幸せに思っています。
だから、再び、楽しい日々を、主人と過ごしたいのです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
こんなにも想う あなたなら、必ず 幸せになっていけるわ。
そんなことがあったのね。。。
ただ ただ、ショックだったのよね。
大事な人が、他の人に触れ、その人を愛したことが、裏切られたようで許せなかった。自分がとても惨めになったのでしょ。
男性と女性の、性欲や性行為の感覚は、そりゃ違うのかもしれない。割り切った関係、ただのマッサージ、、、そんな簡単に納得できるなら、誰もこんなに悩み苦しんだりしないね。恋愛感情が有ろうが無かろうが、悲しくて堪らないのよね。
よく、彼に気持ちを伝えられたわね、偉かったよ◎
言いたいことは、ちゃんと言えた?
我慢しなくていいんだよ、ちゃんと、あなたの気持ちを分かってもらおう。
どんな事でも、一緒に向き合っていくのが夫婦だもの。
再び良い関係を築くためには、彼がしっかり再構築することよ。それが、彼の努め。そして、あなたも、今は許せなくていい、そんな物分かりのいい妻にならなくていい、どれだけ あなたを愛しているのか伝え続けたらいいのよ。愛しているから、こんなにも辛いのだものね。
そしてね、夫婦って それだけじゃないのよ。
彼と一生 共に生きていこうと、人生を誓ったのよね。
失敗も、後悔も、横道にそれながらも、ごめんねと反省し 頭を下げた人の手を、離さないであげて。
こんなにも想う あなたなら、それでも必ず 幸せになっていけるわ。
もし、また、同じことが起きたら、私に言いなさいね。今度は、私が説教しますから(笑)
追記。。。
そうね〜いろんな感情が巡るわね。
また、辛くなったら、一緒に話しましょう。
マッサージ店だと思っては
質問者からのお礼
◎ご回答、ありがとうございます。
マッサージと割り切ることは中々…今のわたしにとってとても、難しいことですが、異性であり、主人と同じ男性の考えのひとつとして新しく知ることができました。貴重なご意見、ありがとうございました。
◎同じ女性としてご回答くださってありがとうございます。
わたしにも悪いところがあったか、誠実な主人に、それほどのストレスや不満足を与えていたか、もしそうならば許したいと思っているのは、傲慢か… 色々と考え、それもまたわたしを苦しめていました。ご回答、拝見し、いますぐには許せないかも、でも他ではない主人と、この先も生きていきたい、その今ある気持ちに焦点をあて、ゆっくり関係を構築し直したいと、思いました。ありがとうございます。