回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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必ず朝がきますね。
私は寝坊助だったので、あなたと同じく冬眠、夏眠、秋眠、春眠がないかしら、とよく思っていました。
いやなことがあってもやってくる朝がいやだ、という時期もありました。今は、毎日朝が来てくれることに感謝しています。
また新しい1日をスタートできるからです。朝が来なかったらずっと前の日の続きになってしまいます。朝はすべてを忘れて気持ちのリセット、スタートと思うと、いい感じになりますよ。
毎日素敵な朝になるように、前の日のことはすっきり整理して忘れましょう。私たちの細胞も刻々と新たになっていくのですから。
ありだと思います
拝読させて頂きました。
もしもできる範囲ならば冬眠や夏眠や春眠や秋眠をなさってみてもいいかと思います。
その長さはまちまちですが学校に行っていた時には夏休みや冬休みや春休みがありましたからね。
春眠暁を覚えず、ですからほんのちょっと朝寝坊してもいいと思いますよ。
或いは少し休暇を取り夏は高原に登って高原の空気を吸い風を感じたりしてもいいと思いますし、冬は温かい南の島の海辺で打ち寄せる波の音を聞いてもいいと思います。
そして何より自分のアタマを休めることです。また身体全体の力を抜いてリラックスなさることです。
そう思うだけでも自ずと心は変わっていきますからね。
どうぞ合間合間に少しずつゆっくりと休んでくださいね。
質問者からのお礼
薫誉至誓 様
回答いただき、誠にありがとうございます!
お坊様も朝が辛いときもあるのですね
確かにせっかく体は前向きに頑張ってくれているのに、心だけおいてけぼりだと乖離する一方かもしれないです
ありがとうございます。
少しぐずついた朝はリセットと体への感謝を思い出したいと思います。
Kousyo Kuuyo Azuma 様
以前に引き続き、回答いただき誠にありがとうございます。すごく嬉しいです!
高原の風の中で起きれたら…そんな素敵な朝は他にないかも…と
わくわくしたので実際に体感してみたくなりました。少し案をお借りさせてください!
アタマを休ませる。リラックスしたり休むために寝ていたことを少し忘れていたように思います。
隙を見つけて脱力してみます