父の病気
父が普通に生活できていたのをよいことに病気が悪いことに気づきながらほっておいてました。がんが進行していたのに最悪に近い結果わかるまでほっておいてました。あの時こうしていればの後悔ばかりです。最近ずっと後悔することが続いています。何でわかってあげれなかったと思います。何も手がつけれなくなってしまいました。
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ボ~としている暇はありません。
お父様のご病気のこと心配ですね。お察し申し上げます。
今までほかっておいたから、ではなくお父様は、普通に生活をされていたのですから、それは仕方ありません。どこか痛みとか、日常生活に変調があり、それを無視していたのならば、悔みますが、そうでなければ、それは、それで現実を受け止めるしかありません。
また、今回、病気が発見されたのですから、今後はどのような治療方法があるのか、どうしたら少しでもご本人が安らかでいることができるかを考えていくことが大切です。
なぜ、もっと早く・・と多くの人は言いますが、それを考えたらきりがありません。
気付いた時から、方向転換すればいいのです。
何も手につかない心境。たしかにそうかもしれませんが、これから大いに親孝行できる機会を与えて頂いたのです。ボ~としている暇はありません。
お父様に対して、「たく」さんの出来ることを大いにしてあげてください。
質問者からのお礼
前立腺がんのマーカーが高くがんの疑いがあるが検査していないことを6年前から知っていました。検査を拒否しており、主治医に家族が来て欲しいという依頼があったのですが、本人は検査しない、血がサラサラの薬を飲んでいるからと言っており、主治医のところには行きませんでした。今回がんが転移した状態でみつかりずっとほっていたのは確かです。ご回答ありがとうございます。