夫の死ぬ死ぬ騒ぎに疲れました
味覚障害なので死ぬそうです。
警察、病院、医師などに相談したのですが、夫の自殺をとめるにはどうすればいいでしょうか?
警察にもお世話になりました。自殺すると飛び出していったので、警察に連絡して保護してもらいました。
なんどもお坊さんにも相談しましたが、「味覚障害で自殺」という心理が私には理解できないのです。
自分も子供のころ風邪をひいて味覚障害に1か月ぐらいなった記憶があります。
そのうち治るという言葉を信じていたらそのうち治りました。ケーキの味が苦くて悲しかった記憶はありますが、死にたいとは思わなかったです。
舌癌、さらなる癌、でも闘病がんばっている女優さんもいるのに、うちの夫は味覚障害で死ぬ死ぬと毎日うるさい。
何件も病院に行きましたが、お医者さんも「はいはいはい」という対応です。
きっと医者も困っているんですね。
上顎洞がんかもしれないので、医者に内視鏡で診ますからと言われても、内視鏡は痛いからやだ。
もしも癌でほかに移転したら、死ぬほど痛いんじゃないかと思うんですが。
それも耐えられないほどの痛みで血もでるんじゃないかと。
夫は仕事も辞めてしまいました。
ほとほと疲れました。
そんなに自分の母親のいるところに逝きたいのでしょうか?
ほんとう姑に申し訳ないです。せっかく育ててた息子が自殺で命落とすとは、姑も成仏できないと思います。
そう正しても夫はわからないみたいです。
今日も、いつもの死ぬ死ぬ騒ぎ発動で(私が)医者に電話したり、早退して会社から戻ってきました。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
お釈迦様は言いました。
「托鉢でいただいた食事を好き嫌いしてはいけません。美味しくても苦くても好き嫌いしてはいけません。自分の体を保つための薬だと思って感謝して適量をいただきなさい。」
ご主人に自分に課せられた仏道修行と思って食事をバランスよくいただきましょうとお伝えください。
なお、癌の可能性があるならちゃんと診断してもらいましょう。
精神科か心理カウンセラーも受けた方がいいです。
ただ、食事を出すこと、医師の診断を受けるように勧めること、そこまでがあなたの役割であり、その先はご主人の役割ですから、ある程度はご主人に任せましょうね。
「もう死ぬ」と言われたら、何度でも「生きていいよ」「生きて欲しい」と答えてあげてくださいね。
追記
そうですか、それもしたかありませんね。
あなたがストレスで鬱にでもなれば共倒れになってしまいますからね。
どうせなら別居するまでの間、あなたも味付け無しの食事をして夫の気持ちを少しでも認めてあげられるようにしてあげてはどうかなと思います。
それとご主人にお伝えください。
「失ったのが味覚でよかったですね。もしも味覚では無く、視覚や聴覚や触覚だったら生きることが今よりもっと大変になっていましたからね。愛すべき家族を見ることも、声を聞くことも、触れることもできなかったのですからね。味覚だけで本当によかったですね。」と。
追記 心の病気かも
自殺者の9割は、「うつ」などの精神的な問題をかかえているといわれています。
旦那さんは、精神的な病気になっているのかもしれません。
悩みやすい、おちこみやすい精神状態になっている。
腰痛の人が重い物を持てないように、
「うつ」の人は、小さな問題も重大な問題に感じてしまう。
旦那さんには、心療内科などの受診をしてもらいましょう。
追記
そうですか。
あなた自身が耐えられないなら仕方ないですね。
ただ、旦那さんの異常が病気のせいならば、悪いのは病気であって旦那さんではありません。
それだけはわかってあげてください。
怒り・憎しみはあなた自身のストレスになります。
病気の旦那さんに対する怒りは捨てた方が、あなた自身のためになります。
結婚するときは、病めるときも貧しいときも相手を支えると誓いあったのではないでしょうか。
あなた自身を守るために一時避難は仕方ないですが、他人(医療や行政)の力も借りて、旦那さんが生きていけるよいに見守ってあげてください。
病気のせいなのですから。
質問者からのお礼
たぶん精神的な病気だと思います。
8月まで経過を見て、良くならないようなら、別居します。
このままでは私まで心の病気になってしまいます。見捨てるわけではありませんが、本人が治療に積極的ではないので、もう私のできることも限界に達しました。
ありがとうございます。