夫が夜中に音を立て、眠れません
回答 3
有り難し 35前回、夫との関係に悩み相談させて頂いたものです。
私なりに夫と話し合い、ぶつかったりしながらいい方向へ進むように頑張ってきました。
しかし、夫は、仕事などで機嫌が悪い時夜中にキッチンや風呂場でわざと大きな音を立てることが度々あります。この相談をする前の日にも、やられました。
これについては、何度もやめてくれと伝えています。私は不眠気味でそれも含めて調子が悪くなるのが怖いです。何もしていないとしらを切るので、これ以上言葉がありません。
今日、ぐったりしてしまい、相談しています。
もう、自分に経済力さえあれば離婚をしたい。子供さえいなければと頭によぎってしまいました。再婚のチャンスがあれば、やりなおしたい。
夫は、私を愛していないです。私も愛していないです。それでも家族としてやっていこうとする気持ちが、折れてしまう。助けてほしいです。
お坊さんからの回答 3件
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多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
睡眠イヤホンというものがあります。不眠対策にもなるかも。
妻が寝ているであろう時間に、ワザと音を立てるなんて、悪質な嫌がらせですね。
あなたが我慢したとしても、不眠になりますし、日常にも支障がでますよね。
ただ、毎回この件でケンカをするのも疲れますよね。夫さんも仕事のイライラでストレスが溜まっているのでしょうね。それならば、気をつけてと伝えても、余計にイラつかせるだけかもしれません。
睡眠イヤホンというものがありますよ。睡眠専用に作られたものですので、深夜の音に関わらず、不眠対策にもなるかも。
上手く日常に取り入れながら、夫婦間の喧嘩も回避しましょう。
個別相談可能
午後から夜の時間帯は都合がつけやすいです。特に21:30以降は、たっぷりとした時間が取れます。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
（相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので）
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )
離婚も選択肢の前提にして、無理せず対応してください。
チワワさん、こんにちは。金剛座寺住職のソメカワチユウと申します。
ご主人さんの夜の騒ぎで不眠症、ストレスなのですね。大変なご心痛察します。
はじめこのお悩みを読んで、ご主人さんに精神的な疾患もあるのではないかと感じました。パーソナル障害やうつ病などです。うつ病が発症しているのかも知れません。
夫に対する不信だと辛くなるので、まずは、夫は病気ではないかと思って、第三者の立場で分析してください。そう思うだけで、夫とのストレスは軽減されます。もちろん病気ではなく性格の問題の場合もあるでしょう。離婚をしないと耐えられないというならば、離婚に向けての準備を始めましょう。生活費・生活能力もなければ、離婚も大変な苦労になります。資金もため仕事の能力も準備しなければなりません。そのための準備期間と考えれば、これまた夫とのストレスは軽減されるはずです。。嫌いな夫と一緒にいても、夫は生活費を稼ぐ人と割り切るとしばらくは楽になるはずです。夫を直そうと思うから辛くなります。夫に正面から関わって自分が壊れる必要はないのです。
無理せず、これからどう夫を受け流ししながら生活するか、離婚を含む目的をもって、生活プランを作って行動してください。一番は子供の幸せ、そしてあなたの幸せを作れるように応援します。いつでもご相談ください。合掌
「もうダメだ」ではなく「他にも道が」
ストレスやイライラを物にぶつけたりすることは、けっこうあります。
人を殴るなど、人間に八つ当たりすることと比べれば、夫さんは一応自制しておられる。
それでも大きな音を立てずにいられないほどの苦しみの衝動を、夫さんも抱えておられるのです。
あなたに責任は無いのかもしれません。夫の能力不足や準備不足等により、仕事かプライベートで不具合が生じているのでしょうね。
夫婦が円満な場合は、チームプレーでお互いに苦しみや不具合をフォローしあえますが、今は、ただでさえそれぞれに苦しい二人が助けあうこともせずバラバラにもがいているようですね。
経済的な理由で離婚しないのなら、旦那はお金さえ稼いでくれればよいと割り切って考えましょう。
また、離婚しても子供にとっては父母ですから、養育費を払う（もらう）責任がありますし、児童扶養手当や生活保護など行政のサポートも利用すればシングルマザーやシングルファーザーでも生きてはいけます。
「もうダメだ」ではなく、「これがダメでもまだ他にもの道があるはず」と思いましょう。
質問者からのお礼
回答、ありがとうございました。
睡眠を安定させるために、イヤホン使いたいと思います。
また、自分の調子を整えて、仕事が出来る状態に持っていけるよう、覚悟していこうと思います。
仕事のことで、また相談させていただくかもしれません。
