学校生活苦しいです。
私はこの春、大学生になりました。しかし、私の通っている大学は、第1希望ではなく、むしろ滑り止めで合格した大学に通っています。第5希望の学校です。周りの高校の友達はみんな、指定校推薦、AO入試で合格しており、それぞれ第1希望の大学に通っているそうです。
最近友達との話では、どこの大学に行ったの?とよく聞かれるようになりました。私の学校は名の知れた大学ではないし、偏差値も低いので胸を張って堂々と言えません。いわゆる、学歴コンプレックス状態です。
さらに、大学の授業では、まともに教授の話を聞かず、お菓子を食べている人、平気でスマホゲームを堂々とやっている人、友達とワイワイ大声で喋っている人、どの人たちもこの大学に入って勉強頑張ろうという人はいないのかな?と思いました。
はっきり言うと、私は周りの高校の友達が羨ましいです。第1希望に受かったから、きっとこんなボロボロに落ちて受かったところに行った私よりも充実していると思います。それに比べ、私は第1希望に落ちて、滑り止めの大学に入学したとはいえ、周りの人たちの環境に窮屈さを感じ、身も心も疲労感が重いです。
さらに、私はこの学校に入学してから楽しいと感じたことがまだありません。しばらく、この大学でも窮屈と苦労に我慢して生活するとなると心が苦しく感じます。どうしたら、周りの人に流されず気にしないで生きていけるのかわかりません。長くなりましてすみません😣💦
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
第一志望合格が一番幸せとは限らない
まずはご進学おめでとうございます。あなたには第一志望ではなかったかもしれませんが、大学に進学できる環境にあることはありがたいことですよ。
さて、この大学が苦しいとのこと。基本的に大学は自分で学ぶ所ですから、まわりがユルユルでも自分は勉強する、という姿勢でよいと思います。人に合わせる必要がある時とない時があります。あなたの中に、「ここは第一志望大学ではないから」と思い込みすぎている部分はないでしょうか。仮に第一志望の大学に行ったとしても、同じような悩みを持つ人はいます。第一志望合格が一番の幸せとは限りません。幸せとは、そこで、その場合で感じるものです。私の知人は、ゆったりした雰囲気で大学図書館で過ごすのが何より幸せと言っていました。この知人は、図書館の資料が充実しているから、という理由で、みんなが「何でその大学?」と聞いたのに対して答えていました。
幸せの基準は本当にたくさんあるのです。
要は、これから何をしたいのか、何ができるかではないでしょうか。
第一志望へのこだわりが強すぎる場合、最悪止めて浪人という手もあります。もちろんリスクがあります。あるいは2年間がんばって3年編入試験を受けて他の大学へ、という手もあります。
4月5月というのは、進学したばかりでまだまだみんなが興奮と不安の時期です。とりあえずは、選択肢はいくつかあるのだ、と考えてせめて夏まではやってみませんか?
質問者からのお礼
回答ありがとうございます!
この大学に入ったからこそ、周りに負けず首席を目指して頑張りたいと思います。
将来は養護教諭(保健室の先生)になりたいと思っております。この挫折を味わったからこそたくさんの大事なことを気づかせてくださったことに感謝します🙇