日々、死にたいと思う心が強くなって来ています
つたない文章ですがご容赦ください。
30代女です。子供はいません。同じく30代の夫の死を受け入れられないでいます。
長く付き合って、この人しかいないと思って、でもすぐには結婚できなくて、色々あってやっと入籍出来た矢先、数週間で夫は亡くなりました。
進行性の早い癌であちこちに転移していて入院した頃には手遅れで・・・。
「誰のものにもならないでほしい。」そう言い遺して亡くなりました。
「ああすれば良かった。こうすれば良かった。」「もっと早く病院に連れていってあげていれば。」そんなことばかり考えて日々なにもする気が起きず、泣いてばかりです。
彼の事を思い出す物を見れば涙が溢れ、出掛けても彼と一緒に来たかったと泣き、TVを見ても何をしていても何もしていなくても思い出して辛いです。
母と二人暮らしなので死ぬわけにはいかないと頭のなかではわかっているのですが、日々、死ぬことばかりを考えてしまいます。
大好きだった人の死があまりにも辛すぎて耐えられそうにありません。
どうすればいいのでしょうか。
我慢するしか無いのでしょうか。
死ねば彼に会えるのでしょうか。
自ら死を望めば例え病気で死んでも自殺になりますか?
皆は言います。
「彼はあなたが死ぬことを望んでいない。」と。
確かにそうかもしれません。毎日「愛してるよ。」「大好きだよ。」と言ってくれていた彼が私の死を望まないことはわかっています。でも私は辛いのです。彼の気持ちどうこうではなく、私が辛いのです。その言葉を聞くと「我慢しなさい。」と言われているようで結局それしかないのかと・・・。
時間が解決してくれると言う人もいました。
では、時間が解決してくれなかったら?ずっと苦しく辛いままだったら?
死ぬことを考えない日はありません。
自殺をすれば彼と同じところに行けないと言う人もいました。
でもそれは一つの考え方であって死後の世界は誰にもわからないのではないでしょうか。
気持ちを押さえる術がわかりません。
ネガティブなことしか思い浮かびません。
どうしたらいいのでしょうか。
この苦しみから解放されたい。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたは旦那さんに会えます
拝読させて頂きました。
本当にあいしていらっしゃる旦那様が突然お亡くなりになりあなたは大変深い悲しみの中におられることでしょう。あなたのその深い悲しみのおこころをお察し申し上げます。
初めに申し上げます。
旦那さんとは今もあなたは深いご縁で結ばれておられます、そして旦那さんには必ずお会いできます。
その点まずご安心なさって下さいね。
旦那さんが必ず仏様に救われれて仏様のもとで心から安らかになられます様仏様にお願いさせて頂き、お念仏おとなえさせて頂きご供養させて頂きます。
南無阿弥陀仏なむあみだぶつ
旦那さんは間違いなく仏様に導かれ仏様のもとで心から安心なさって下さいます。そして親しい方々やご先祖様方に巡り合い心安らかにご成仏なさいます。
これからもあなたやご家族の皆さんや親しい方々をご先祖様方と一緒に優しく親身に見守っていて下さいます。
あなたが辛い時悲しい時さみしい時苦しい時には旦那さんを思い心から手を合わせてあなたのその思いをそのままありのままお伝えなさって下さいね。旦那さんはあなたのお気持ちを余すところなく全て受け止めて下さいます。いつでもあなたのそばで耳を傾けて寄り添っていて下さいます。
旦那さんには怒りや恨みや妬みやそねみや憎しみや独占欲も全て消え去って心清くあなたを見守っていて下さいますからね。
お亡くなりになったその喪失感や悲しみはそう簡単には消えることはないでしょうけれど、そんな時は心から旦那さんに聞いていて頂いて下さい。あなたの心に必ず旦那さんのお声が聞こえて参りますからね。
そしてあなたかこれからの人生をあなたの為に生きて下さい、あなたの未来は旦那さんや多くのご先祖様方に守られてこれからも開けて行きます。どうかこれからの人生も旦那さんと共に皆さんと共にこころ健やかに幸せに生き抜いて下さいね。
そしてあなたの人生の天寿を全うなさって下さい、その時には必ず仏様があなたをお導きなさって下さいます。そして旦那さんが必ず迎えて下さいますからね。どうか安心してこれからも旦那さんを心を込めてご供養なさり、あなた自身も仏様にお願いなさって下さいね。
あなたがこれからも旦那さんに守られながら健やかに生きていかれます様切に旦那さんにお願いさせて頂きお祈りさせて頂きます。
質問者からのお礼
お忙しい中お読み頂きお言葉をありがとうございます。
主人の死に納得がいかなかったところも多くて全てが後手後手になってしまって最近では彼の死はすべて私のせいだと思うようになりました。私が至らなかったせいだと。一緒に暮らしていればもっと変化に気付いてあげられたのだと。(お互いに実家暮らしでした)
今回質問させていただいて御回答いただいたことで少し軽くなった気が致します。まだまだ辛く悲しみも消えませんがきちんと供養していこうとおもいます。ありがとうございました。