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男性不妊、レスでの離婚

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初めまして。結婚3年目の女性です。

結婚後なかなか子供が出来ず、病院で検査をしたところ男性不妊が発覚しました。

自然妊娠はほぼ不可能との事で、不妊治療で一度子供を授かりましたが初期流産してしまいました。不妊治療がとても辛く、子供を失った悲しみも大きいですが、不妊治療の再開も辛いです。

不妊治療は辛い、でも子供は欲しいです。おそらく他の男性となら自然と妊娠できると思います。

そして、うちは男性側からのセックスレスでもあります。私は夫婦のコミュニケーションとしてある程度望んでいるので、それも辛いです。

見た目も、内面や環境も考えられる全ての努力をしましたが、男性がそういう気分にならなければ、できません。

夫は私のことを人間として、家族としては好きだと思います。私も上記の面以外では夫はとても良い人だと思うし好感を持っています。しかし、夫婦というよりは友達と同居しているような感じです。

子供もなく、女として愛されてる実感もなくこのまま人生を終えるのかと思うと、離婚を考えてしまいます。

子供のことを思えば早いうちに(30代前半です)と思いますが、せっかく夫婦になったのにこんな事でと思う自分もいます。

どうしたら良いでしょうか。悩みすぎて、夫に申し訳ない、いっそしんでしまいたい、消えたいと毎日思ってしまいます。


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

そのことは離婚事由として認められますが

夫が善い人だけに
踏ん切りがつかないのですね。
お辛いですね。

話を切り出すのも辛いでしょうが
しっかり話し合うしかないと思います。

離婚しても仕方ないと思います。

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有り難し
おきもち

 浄土真宗(大谷派)/広島県広島市/17世住職。  1967年京都市生まれ。山形大学理学部卒業後、証券会社で勤務。30歳で脱サラし、親戚筋の超覚寺に入寺、45歳で住職継職。  遺族の分かち合いやお悩み相談などグリーフサポート活動を続け、お寺の掲示板による法語伝道にも尽力している。カープ坊主の会会員。
こちらに法事が入っていなければ、ご希望の日時に相談させていただきます。 想いを吐き出しても、あなたの環境は変わりませんが、あなたの気持ちは変わっていきます。 どうぞ安心してお話しください。

まずは抱えず向き合ってみては…

ご相談拝読しました。

お一人で抱えておられ、辛いですよね。夫婦間の問題ですが、夫婦だからこそ言いにくいこともあるのかもしれません。

しかし、離婚の理由にこれが良いとか悪いとかいうことはないのだと思います。先日は磯野貴理子さんの離婚のニュースでも話題になりましたね…。

でもね、人の心というのは一度決めたことが一生続くというものではありません。

結婚も離婚も一つの制度です。制度に合わせて人間が生きているわけではありません。人間が生きる現実の中で制度は整備されてきました。

心、感情、生き方というものは制度以前のものでしょう。それが後付けの制度と齟齬をきたしたからといって、「こんなこと思う私が悪いのだ」なんていうのは違うのではないかと思います。

しかし、現状はまだ夫婦。あくまでも添い遂げようとして結ばれたご縁です。ならば、もしも別れることになっても後悔のないように、何でも話し合ってみてほしいのです。

性の話題は恥ずかしいとか、言いにくいとかということで避けられるべき内容ではないと思います。
ご主人からするとはっきり言ってくれなきゃわからない、言ってくれたら努力もしようがあるとも思うかもしれません。

もちろん男性不妊に伴い元々性欲や精力が強い方ではないということもあるかもしれません。ですが夫婦なのですから相手のことを思わないという事はないと思います。

それができるのかできないのか、できないのなら別の形はないのか…あきらめる前に話し合ってみてはいかがでしょう。

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個別相談可能
はじめまして。北海道の片田舎の農村のお寺で住職をしております。 人生経験も仏法聴聞も、まだまだ未熟な私ではありますが、皆様のお悩みに対し真摯に向き合い、共に悩み共に考えたいと思います。 お話しする内容は「こたえ」ではありません。仏法を聞いてもお金が儲かるわけでも、人間関係に恵まれるわけでも、病気が治るわけでも、何ものにも左右されない心の持ち様が手に入るわけでもありません。 仏法の救いとは悩みが私の思い通りに解決することでなく、どんな悩みも私の現実として引き受けて、悩みながらも生きていけることだと私はいただいております。 悩みを救う(解決する)のではなく、悩む人を救う(悩む私という存在を引き受けていける)のです。 「こたえ」ではなく、「問い」を共有することで、悩み苦しみを引き受けて生きていける一助となれれば幸いです。 【回答について】 後から読み返し、誤字脱字に気づいた際は訂正を入れます。訂正ではなく、お礼コメントへの返信のため追記する場合はタイトルに〔追記あり〕と記載します。 なお、タイトルも本文も字数制限があるため際限なく追記できないこともご承知おきを。
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