鬱の娘への仕送りをいつまで続けるか
こんにちは。
遠く離れて一人暮らしをしている22歳の娘がいます。
夢を叶えて頑張っていますが、
2年ほど前から鬱と診断され、今も心療内科に通っています。
アルバイトに行けなくなり、
家賃と仕送りの合わせて10万円程を毎月仕送りしています。
鬱の原因は娘の父(=私の元旦那)からのモラハラ
と医師に言われたそうです。
鬱のことは私も受け入れていて、理解しているつもりです。
娘は私のことはとても頼ってくれていて、時々、療養のために帰省しています。
ご相談したいことは、
いつまで娘に仕送りを続けるのか…ということです。
鬱になる前は
夢を叶えた仕事(芸能関係です)とアルバイトをして生活費は自分でまかなっていました。
一人暮らししている最初から家賃は私が出しています。
高卒で一人暮らししたので、初めは『ハタチになるまて家賃は払うね』ということでしたが、
今も払っています、
私もシングルで老後が不安です。
毎月10万円は私の稼ぎからなんとかやっていますが、この10万円を貯金できたら…
とも思います。
かと言って、鬱の娘に『アルバイトして』とは言えず、
もう少し私がしっかりして娘を支えなければ!
というきもちのときと果たしていつまで続けるのだろうか
、、やんわりと娘に『○歳過ぎたら仕送りはやめる』
などと伝えたら方がいいのか。
とても悩んでいます。
娘は『お母さんに迷惑かけてるのもよくわかってる、アルバイトもしたいけど身体と心が無理なの』と泣いてしまうこともあります。
娘の気持ちもかわいそうで、
『大丈夫!何も思わず、今は(芸能関係の)仕事だけ頑張り!』と言いますが
内心は不安でいっぱいです。
まとまらない内容ですみません。
なにかアドバイスがいただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
どちらでも良い
老後にスッカラカンになっても、生活保護制度がある日本で衣食住や医療費がまかなえなくなることはありません。
(借金まみれじゃなければ。)
なので、どちらでも良いのです。
ただ、老いた親がいつまでも仕送りできないのは当たり前です。
そもそも、生活費をまかなえない「仕事」は「仕事」と言えるのでしょうか?
やはり、タイムリミット(年齢)を決めるのは大事です。
あなたが押し付けるのではなく、娘さん自身にタイムリミットを考えてもらってはどうでしょうか。
欲・怒り・怠け・プライドなどの煩悩はストレスを増やします。
娘さんにもあなたにも、誰にでも煩悩がありますが、自分の煩悩には気をつけて、他人の煩悩には慈しみの気持ちを持つことが、平安な日常生活につながると思います。
追記2022年12月29日
諸行無常。悩みや苦しみも必ず過ぎ去るのでしょうね。
娘さんがお元気になられたとのこと、私も嬉しいです。
質問者からのお礼
お礼がとてもとても遅くなり申し訳ありません。
あれから数年たち、娘は病気を克服し、仕事も大きな仕事が決まり、私が仕送りしなくても大丈夫になっています。当時はずっと寝ている娘を見ていろんな不安が渦巻いていましたが、私も娘もいろいろ乗り越えることができました。本当にありがとうございました。
これからは、精神的に娘の支えになり、応援していきます。
ありがとうございました。