悩みではないですが、
ここで質問することでは無いかもしれませんすみません。
ただ気になることがあったので。
最近ナンパをされて断ったら「自分が可愛いと思って調子乗るなよ!」と言い去ってゆきました笑
こういうことって他の子もよくあると思うんです、クラブで声掛けてきて断ったら「このブス!」と言われるとか。
これを言う人はブスだと思って声を掛けているんですか?なんなんでしょう、とりあえず不愉快です。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
【天上天下唯我独尊】
一応、声をかけてやったのに、拾ってやろうとしたのに、という体裁にするためには、それなりの捨て台詞のひとつでも吐いてから立ち去らないと、カッコつかんのでしょう(笑)
別に男性が女性に声をかけることを悪いとは思わないし、かけられる女性も悪い気はしないものなのかもしれませんが、お手軽な出会いは大抵別れもお手軽です。別れがお手軽ということは、捨てられるときは、いとも簡単にティッシュのように捨てられるという意味です。
あなたがどこのだれとも存じませんが、会ったことはなくても、あなたが【天上天下唯我独尊】の存在であることを知っています。つまり、世界でたったひとつの、たった一度限りの、誰にも代わってもらうことのできない、今日この日まで大勢の方々の手間やご苦労、膨大な時間、お金、そして犠牲の上にようやく成り立っている、極めて極めて貴重で尊いあなたであるということを私は知っています。
声をかけられるということは、きっとあなたはよほど魅力的な女性なのでしょう。しかしながら、自分を大安売りするようなマネをして、自らの尊厳を損なってしまうことのないよう努々注意しながら、若い時代を謳歌してください。
負け犬の遠吠えです。
以下ご参考までに。
【すっぱい葡萄】
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア』)
あらすじ
お腹を空かせた狐は、たわわに実ったおいしそうな葡萄を見つけた。食べようとして懸命に跳び上がるが、実はどれも葡萄の木の高い所にあって届かない。何度跳んでも届くことは無く、狐は、怒りと悔しさから「どうせこんな葡萄は酸っぱくてまずいだろう。誰が食べてやるものか」と負け惜しみの言葉を吐き捨てるように残して去っていった。
解説
自分のものにしたくてたまらないにもかかわらず、努力しても到底かなわない対象である場合、人はその対象を「価値の無いもの」「自分にふさわしくないもの」と見なそうとし、それをあきらめの理由として納得し、心の平安を得ようとするものである。
フロイトの心理学では、これを防衛機制および合理化の例とする。また、社会心理学においては、認知的不協和の例とされる。
英語には、この寓話を元に生まれた熟語として "sour grapes" があるが、これは「負け惜しみ」を意味する。