信じていた友人がわからなくなりました
仲良くしている同僚とは共通の趣味があり、その趣味を活かせるような求人があると教えてくれました。
私も同僚も今の会社から転職したいと話していたこともあり、私も本気で転職を考え始めました。そして同僚から良かったら一緒にその会社に転職しようとも言われていました。
ですがそれから少し経って、『会社は今日で辞めました、例の会社に行くことにしました』とLINEで報告を受けました。私はあまりに突然のことで混乱しましたが、とりあえず『頑張ってね!また会おうね!』と返しました。が、未だになぜ退職する前に一言言ってくれなかったのか?どうしても腑に落ちませんし、何となく裏切られたような気分にもなってしまいました。
今後、この同僚とどう付き合っていけば良いのかと悩んでいます。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
タイミングがズレは人間関係のズレになることも
お坊さんの世界でも似たようなことがありました。一緒にある役職を辞めようといっていたけど、タイミングがズレ、それ以後、疎遠というか仲が悪くになった方々がありました。
その方々のことを思い出しながら、これを書いています。正直、そのお坊さんたちは単にタイミングのズレだけの問題で、双方、悪気はなかった(ただし片方は性格が最悪)ので仲たがいするほどのことじゃなかったんです。でも、そういうものなんですよね。
詳しい経緯が分からないので何とも言えませんが、たぶん、相手の方にも悪気みたいなものはなかったと思います。面接に行ったら、すぐ来てほしい、みたいに言われ、それじゃさっそく、ということになったのかもしれません。もしそうなら、あなたへの連絡が間に合わないで事後報告になってしまいますよね。
コミュニケーションが足りてなかったために疑心暗鬼を生んだだけなら、よく事情が分かれば関係は修復できるように思います。よく話してみることかなんじゃないですか。
上記のようなことだったらいいんですけど。話してみないと分かりませんよね。