離婚しました
昨年こちらで質問させていただきました。ママ友との不倫からやり直し、しかし信じられない部分があり調べましたら、他の女性もでてきて、仕事もサボっていたことがわかり、離婚いたしました。
元旦那から養育費は振り込まれていますが、子供たちに理由は詳しく言えないにせよ、せめて、自分が悪かった。とはいってほしかったのですが、何もなく、離婚することになった。子供たちをいつも考えている。と泣きながら話しただけだったようです。(子供から聞きました)
私は、当時は鬱になり今でも正直人間不信です。
なんとか、仕事へいっています。
離婚がしたかった訳じゃない。と、いうのではなく、心はとても傷つきました。
この傷はいつか癒えるのか。
生きててよかったと思えるのか。
こども、元旦那の親に離婚理由を話してもよいのか。
話した方が気持ちが落ち着くのか。
面会の日を楽しみにしている子供を見るともやもやしてしまいます。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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人間不信になるのはもっともです
反省した、といっておきながら同じことを繰り返していたのでしたらご主人と離婚されても止む無しですね。あなたはよく耐えられたと思います。そして、人間不信になるのも当然です。信じられなくなってしまう。
私はこのサイトでよく嘘つきの代表として我が夫婦の仲人夫妻の例を挙げます。夫婦そろってよくもまぁ、ウソが並べられるものだと、変な意味で感心します。この例もよく挙げるのですが、仲人の妻の方がうちの家内と同じ県立八幡高校卒業なのに、うそをつき隠していました。しかし、同じ高校の通学圏に住んでいる同業者(宗旨が同じ寺同士)だからうそをついても隠せるはずがありません。愚かしいうそです。これはほんの一例にすぎませんが、とにかく果てしなくうそをつき続けます。
だから同様に、不倫はやめるといいながら不倫を続ける人は治りません。それがゆえに人間不信になってしまうのは当然ですが、正直なことを申して、世の中、そんな人間がとても多いです。だから、たいへんかとは思いますが、そういう世の中に適応するしかないと思うんです。私たちの宗旨の蓮如という方は、「人間は悪いものだ」とおっしゃっています。お子さん二人と一緒に暮らすあなたは、そう思って生きていかなきゃ仕方ないですよね。諦める、という言葉は、断念するみたいな意味と、明(あきら)める、明らかにするという両方の意味があります。娑婆はそんなところだと諦めてください。
さて、お子さん方に事情を話すか否か、ということですが、上のお子さんくらいの年齢でしたら、態度に出さなくても大体は察しておられるものと思います。下のお子さんにも今すぐじゃなくてもいずれ分かるときが来るでしょう。タイミングはいつということは言えませんがいずれはお話になるときがくるものと思います。がん告知と同じで黙っている方がよくないように思いますが、タイミングは大事だと思います。が、いつ頃とは私には申せません。
質問者からのお礼
明らめる。そうですね。
回答、ありがとうございます、
上の子は察しています。離婚してもやむなしは心に響きました。
私には生きずらいです。適応できるよう頑張りたいです。ありがとうございます。