消えていなくなりたい。
最近よく消えてしまいたいと思うようになりました。というのは言葉をオブラートに包んでいるだけで本当は早く死にたいと思ってしまいます。
働いてる時、通勤中の車の中、一人で居るときによく思います。
家族と居るときは、笑顔を見ると幸せだし、趣味をしているときも楽しいです。けどふと事故とか病気であまり苦しまずに自分なんか死んでしまえば良いのにと思うことが多くなりました。
おそらく自己肯定感が低いことや、給料や休みに不満はないが、仕事内容が面白くなく定年まで迎えたとしても自分の人生の中で何もいかせることがないだろうなと思ってしまってることが一番の問題かなと考えています。
仕事を変えたいとは思っていても家族、給料、力量の面でいまさら変える勇気もなく、なかなかしんどい日々が続いています。
現状を変えるために精神的に改善できればいいのですが思い込みが激しいこともあり、切り替えようにも長続きしません。
これからどのように生きていけば良いかアドバイスを頂けないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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そのような思いの中で
拝読させて頂きました。
あなたのおっしゃることよくわかります。
私もそのような思いが毎日浮かんできます。
仕事でも個人的な生活の中でもフッと浮かんできますからね。
それは私達の意識や感覚や感性の一部でもあるのかと思います。
その思いが強くなってきますと希死念慮の感覚が強くなり生活に支障をきたしてきますからね。
ですからそのような思いもあった中で自分は生きているのだと自覚しながら生きることでもいいのではないでしょうか。
私達はそのような儚いバランスの中で生きています。
毎日何気なく生きてはいますけどもそれは奇跡的なことでもありますからね。
そのような中で生きていく私達自分自身をじっくりと見つめながら生きることは本当に大切なことかと思います。
あなたがこれからも心穏やかに安らかに皆さんと一緒に幸せに生きていかれますようにと切にお祈りさせて頂きます。