20年の洗脳からの離脱…
世間様にお話しできることではありませんが、お許しください。
20年間日陰の身でした。
間違った中に正しい答えなどあるはずもないです。
人の道に外れたことをしてきたのですから。
楽しくなかったです。むしろ苦痛の方が多かったです。
外出の口実ため、デートはパチンコ。
たくさんお金も使いました。
破滅すると何度も訴え、その度、ずるずるなあなあに誤魔化されて来ました。
飴と鞭のような日々です。
1週間前ある人(●●)から、元の彼女と続いていることを聞きました。
元の彼女と言うのは、反社会的勢力ともかかわりのある人で、存在は知っていましたが、この時点では元の彼女であることも知りませんでした。
あることで、何度も接触は控えて欲しいとお願いしたことがありました。
それ以来、存在さえ忘れていました。
(●●)から言われたことで、普通でいられなくなってしまい、彼にメールをしました。
返信もなく、どうしても裏切りが許せず、彼の家に電話しました。
電話には出ませんでしたが、翌日、
『〇〇さんになんか言われたんか』と返信がありました。
もう関わるつもりはなかったのですが、〇〇さんに迷惑を掛けたくなかったので、
『〇〇さんじゃなく●●さんに聞いた』と返信しました。
『期待通り地獄や』とメールがありました。
家に電話をしたことで、家庭が騒動になっているということでしょう。
もう、すべて忘れることにしました。
20年の恨みも費やした金銭も。はじめからなかったことにして、穏やかな日々を取り戻そうとしていたんです。
今朝、お正月以来連絡していない友人にラインしました。
近くに行く用事があるのでお茶でもしようと。
既読にならない、電話にも出ない、ご主人にもしました。
いつもコールバックしてくれるのに、それもない…
家を訪問しました。
明らかに拒絶応対で、すぐ悟りました。
手を回したことに気づきました。
彼は世間的には人格者で社会奉仕団体に身を置くような人です。
お金と権力があります。
路傍の石のような私など握りつぶす力があります。
あれほど家族ぐるみのお付き合いしていた人に無碍にされる自分が情けないです。
3年前、病気になりました。
それが元で、障がい者になりました。
復職も出来ていません。
それが全部彼のせいだとは言いませんが、自業自得で片付けるのには不公平に思います。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
これからの未来を
拝読させて頂きました。
読ませて頂き詳細にはわかりかねるところもありますが、あなたは20年の長きに渡り正しくないことや間違った考えや行いをなさっていらしたのですね。そしてこれからは善き考えや行いをなさっていこうと思っていらっしゃるのかと思います。
様々なことがありあなたは今まで沢山の苦しみを受けていらしたのでしょうから、せっかくですからこれからの未来は善き考えや行いを進んでなさり、心から安心して穏やかに心から豊かに生きることを志して頂きたいと思います。
先ずはあなた自身の心や体を大切にいたわり今まで受けてきたひどいことを癒して頂き、少しずつ回復なさっていくように心がけて下さいね。そしてそれと同じように周りの人にも大切にいたわりの気持ちや言葉や態度や行いをなさっていって下さい。
思い立ったが吉日です。
あなたはこれから豊かに変わっていかれます。あなたの人生が変わっていき、周りの方々の人生をも変わっていくのです。
あなたがこれから善き人生を歩んでいかれ、心から豊かに安心なさって毎日を幸せに生きていかれますようにと切に祈っています。
そしてあなたを心から応援してますね。
質問者からのお礼
お言葉ありがとうございます。
今回の事で騒動になっているのなら、一番の被害者は相手の奥さんでしょう。
私の何十倍も傷を受けているのだと思います。
案外うまく収集して今頃は団らんしているのかも知れませんが。
身を置き換えれば申し訳ない気持ちにもなります。
まだ今は、穏やかな気持ちと激しい怒りが交互に押し寄せてくる、禁断症状のような感情にさいなまれますが、20年間の事より友人にまで手を回して私を貶めたいとしたこと、またそれに従属した友人夫妻の態度が何より辛いです。(そっちの方が比重が大きいかな…)
真意はどうであれ、これ以上心をかき乱す出来事が起こらないことを祈るばかりです。
今後、攻撃されるようなことが起きたら、相手を社会から抹殺してやりたいと思う不浄な気持ちに抑えが効かなくなる不安もあります。
そっとしておいてくれればいいのですが、怖くてなりません。
どうあれ、無駄に過ごした20年を取り戻すことに専念します。
相手を恨んだところで何も生まれませんから、一日も早く解毒して元の自分に戻ります。
どうでもいいような着地点の無い話に真剣に向き合っていただいたことに感謝いたします。
ありがとうございました。