過去のたくさんの妻と南海トラフ
僕は過去にたくさんの犯罪を犯しました。
今はもう犯さないと思って生きていますが、時々生きるのが辛すぎる日もあります。本当にあの時なんであんなことしたんだろうと思ってしまいます。被害者の方達には申し訳ない気持ちでいっぱいです。これからは肝に銘じて生きていきます。
あと南海トラフが怖くて毎日怯えてしまいます。考えたくなくても地震が来た時の時を考えてしまいとても怖いです。もう死んでしまうのではないかと思ってしまいます。これからどうして生きていけばいいでしょうか。こんな自分ですが、励ましのお言葉をいただけると幸いです。お願い致します。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
一人では出来る限界もあるけれど、繋がる支えは力や安心にもなる
あれから、あなたはちゃんと気をつけて生きているわよ。間違っていないよ。大丈夫 安心して。
繋がりを広げていこう。きっと力になってくれる。前回、そのようにお伝えしましたよね。
生きるのが辛いのは罪の意識から?それとも繋がりが持てないからかな?
私は和歌山市で、2か月に1度、居場所の会を開催しています。あなたのお住まいからは、ちょっと遠いかもしれませんが、ここでは何でも話が出来て、ちゃんと聞いてくれる味方がいますよ。機会があれば是非お越しくださいね。
また、あなたの近くにも、そんな分かり合える、安心できる居場所があればいいのになと思っています。
一人では出来る限界もあるけれど、繋がっている支えは、乗り越えていく力や安心にもなっていきますからね。
懺悔から善行の毎日を生きて、神仏にお任せをする。
リュウさん、こんにちは。
自分の悪い行為に気が付いたんですね。過去の悪行は消えることはありません。ただし未来の善行は積むことはできます。わかりやすく数値化すると、悪が10して、善が1しかしていなら、悪業は10倍の苦しみになりますが、悪が10でも善が1000なら、悪業は1でしかありません。善を1万すれば0.1です(笑)。悪業の罪が小さくなるように、もっともっと善行を積みましょう。それだけが救われの道です。
大地震は、南海トラフだけではなく、日本国中はすべて明日地震が起こってもおかしくない場所です。これは日本に住む人の宿命です。だからこそ地震が来た時を想定した心構えと準備が必要です。リュウさんは、防災グッズと3日分の食料備蓄はしていますか?私はしていますよ。
南海トラフでの死亡者予想は30万人といわれていますが、100~150年に一度。現在70年目です。万が一生きているうちに地震にあったとしても死亡確率的には0.25%です。一生で自動車事故に会い、事故の死亡確率は1%ですから、自動車事故で亡くなる確率の方が4倍多いわけです。リュウさんは南海トラフ災害死以上に自動車事故で亡くなる事に恐れていますか?安全運転と保険で自動車事故対応をしているように、地震などの災害は災害対応をして、あとは神仏のお計らいに任せましょう。ヽ(´▽`)
質問者からのお礼
温かいコメントありがとうございます。これからは善行を積み、自分のできる範囲で頑張ります。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )