彼氏が事故死をして死にたい
日曜日の朝、彼氏が車の事故でなくなりました。1ヶ月半前まで同棲していたのですが次女のこともあり自分の負担に限界を感じ離れて暮らそうと言いました。わたしはずっと好きだし別れてないよ、と言っても彼は俺はお前に捨てられたと笑いながらいつも電話で話してました。
彼がなくなり親族の方に1晩顔を見させてて下さいとお願いして1晩死に顔を見て泣きながら過ごしました。お通夜、お葬式も参列させて頂きました。なぜこの人が?って気持ちとわたしが家を出たからこんなことになった。あの人の元に行きたい。死にたい。あの人にちゃんと愛してると伝えたい。そんな気持ちばかりがよぎり辛くて辛くて何も手につかず、死にたいけど子供を置いていくこともできず、うつの薬も飲んでいるんですが頭がおかしくなりそうです、、、ちゃんと愛してると伝えたい。亡くなってはっきり自分はこの人がすごく必要だと分かりました。死にたい死にたい。そればかり考えてしまって1人になると泣いてばかりです。助けてください
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悲しい時は大いに泣いてください。
まず彼のご逝去に対し、ご冥福をお祈り申し上げます。
少し前まで一緒に暮らしていたのに、突然のことで驚かれ、又、信じられないお気持ちお察し申し上げます。
さて、今は、とても淋しく辛い毎日であると思います。すぐに切り替えることなど出来ようもありません。
しかし、現実にはお子さんがおられ、介護を要するお子さんもおられます。お子さんからみれば、お母さんの淋しさ辛さは重々伝わっています。でも、本当は、彼よりも、まずお子さんの事を最優先に考えるべきかもしれません。
たしかに自分自身が満たされないかもしれませんが、そんな時にはお子さんを満たしてあげてください。
そして、彼には、にゃんさんの気持ちは十分伝わっています。もちろん、彼も突然の事で、何がおきているのか理解できていないかもしれませんが、それでも、あなたの思いは伝わります。
亡くなってはじめて分かる大切さ。本当にその通りです。でもこの事は、誰しもが経験してきたことでもあるのです。ゆえに、経験された方は、その苦しみ悲しみを乗り越えてきたのです。
死んでしまいたい気持ちも、皆さん経験したのでしょう。しかし、生きたことで良かったことも経験されています。
今、にゃんさんには、お子さんがいるという現実です。そのこと忘れないでください。お子さんには、あなたがいなければ生きていけないのす。
悲しい時には大いに泣いてください。でも、お子さんの前では泣かないでください。それはお父さんではなく、あなたにとっての彼なのです。
彼に対しては、人生の中で一緒に過ごせた事に感謝してください。楽しかった思い出は思い出として納めておきましょう。
この世を生きる未来には、又、新たなる人生が待っています。あなたを必要としている人が、もちろんお子さんを含めいるということを忘れないでください。