不安症で小心者な私。
長く続けてきた仕事を辞めて、現在お休み中の主婦です。主人と二人暮らしで、妊活中です。
家に1人になると、時には息が苦しくなる程悩んで悩んでどうしょうもないです。
主に主人の会社の事。
この先主人の会社が倒産するような事があったら、その時自分は冷静に、力になれるだろうか
主人の会社は現在人手不足で、20人に満たない小企業です。
今年に転機のある方々が多く辞められたそうで・・・
お給料の未払いも一切なく、
主人は上の方、周りの方々からも頼りにされている立ち位置です。
それなりのお給料も頂けてはいるのですが
無性に不安になるのです。
子供ができたら更にしばらく働けないし。
ネットを見ると、旦那様にいざ何かあったとしても、
奥さまがそれ以上に働けばいい!と書かれてる方々多くみられます。
それは当然です。
わかっているのですが、私は昔から、まだ不確か、くるかも解らない未来に対して
とても不安になってしまう人間です。
石橋を叩いて叩いて、結局渡らないとか、
そんな人間なのです。
兎に角平穏に、変化が怖い人間です。
どうしたら、どしっと構えていられますか?
悩んで悩んで、夜も寝れないのが本当に辛いです。
主人の事は本当に大切です。
感謝もしてます。
だから、こんな事を考えている自分がとても申し訳ないです。
子供ができても、こんなに不安症な自分が、いい母親になれるのか、
更に頭を抱えてます。
どうか、お言葉をお願い致します。
甘ちゃんで申し訳ない。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
寿命は減る一方です。
こんにちは、それなりに平穏で、物もある現代です。「変わるのが怖い」という気持ち、何となく分かります。
しかしそれ、大いなる煩悩です。人は皆、持っている寿命を減らしながらしか、生きられません。
うまれながらに今の年齢だった訳ではない。結婚していたのでもない。変化しながらしか、生きていくことはできません。
あなたのご主人も、自分の寿命を削りつつ、お仕事をしてお給料を得ています。
そのこと、ご主人に感謝を伝えていますか。
変わる、変わらないよりも、そうやって「命を削っていることのありがたさ」をどれだけやりとりできるか?それが違いを生むように思います。
ご主人と相談して何かあっても安心できるような補償内容の医療保険と生命保険に加入しておきましょうね。
もちろん家計の負担が大き過ぎないように考えて。
それでもう安心です。
あとは健康と趣味と家事と夫婦の時間を楽しい時間にすることに専念しましょうね。
不安を抱えていたら子供も生まれてきてもいいのか不安になりますからね。
なお、ふと不安な気持ちが起きた時は、過ぎ去った過去に囚われずに、まだ来ない未来に不安にならずに、今この時に集中してくださいね。
今見えること、今聞こえること、今触れること、今に集中ですよ。
「今」を忘れないようにね。
質問者からのお礼
お礼遅くなって申し訳ありません。
とことんマイナス思考な私ですが
お言葉身にしみました。今後もお世話になるかもしれません。宜しくお願いします。ありがとうございました。