彼が住職に。彼女としての心構えは?
彼が住職になります。
就任の儀式?のようなものはこれからです。
今まで決まったお寺に属さず、本山からの指示で法事や法話など行っていました。
彼自身、住職の話はずっと断り続けていましたが、今回ついに断りきれず住職の話を受けることとなりました。
住職ともなれば、今までのような自由はなくなると思います。
ネットで、お坊さんや住職さんとお付き合いされている方が、急な法事などでデートの予定が無くなったりということは見ました。
宗派などによって違いはあるかと思いますが、住職の暮らしというのが具体的にどのような物なのか教えてください。
そして、彼女としてできることがあれば教えてください。
彼のことを支えたいと思っています。
ちなみに、お寺は住めるような状態ではないため通いになるとのことです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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彼との関係でこの先変わります。
浮舟さんの彼が住職に就任されるとのことですね。
どのような角度からお話するればいいのか分かりませんが、各宗派ごとにしきたりも習慣も違いますので、それは所属されている宗派や地域のお寺さんにお聞きになるのが一番です。
ただ、私がお話したいのは、彼との関係です。彼女と称されていますので、結婚はされていないのですね。今後、結婚される予定はあるのでしょうか?
お寺には住めない状況なのでとありますが、物理的な問題なのか、人間関係なのかか、このあたりも整理しておく問題でしょうね。
又、住職というのは、通ってのお坊さんとは全く異なり、代表役員ですから、檀家の方との関係もありますので、浮舟さんの立場も微妙に違ってきます。
彼を支えたい気持ちは分かりますが、彼はあなたのことを、どのようなスタンスで、自分が住職になられるか、このあたりをよく話し合ってください。と思います。それさえ決まれば、覚悟の仕方も変わります。
質問者からのお礼
鈴木様
お返事ありがとうございます。
彼は浄土宗の僧侶です。お寺に住めないのは物理的な理由のようです。
彼とは将来的には一緒になることを見据えたお付き合いですが、婚約などをしているわけではないので、確たるものではありません。
まずは彼とよく話し合うことが大事ですね。
ありがとうございました。