虫を殺してしまうのが避けられない
仏教の通りに虫は殺さないように努力しています。
ですが、この前頬辺りに違和感を感じたので触れてみると何かがいて、取り出すと雪虫の死骸でした。
さらに自転車を飛ばしていると口の中に何かが入って取り出すとまた雪虫の死骸でした。
これでも殺さないよう頑張っているんですが突然不意に殺してしまうのが避けられません。
外歩いていると気づかないうちに虫を踏みつけて殺してしまっているかもしれません。
殺生を犯さないというのは守れそうにないです。
どうしたらいいですか?
発達障害者です、なので色々誤ちは有ると思いますがそれでも頑張って生きます
ただ地獄が怖いです。 なのでここで色々と相談していきます。 怖がってばかりの人生は嫌なのでお願いします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
地獄に堕ちてたまるかッッッ!!
”殺生を犯さないというのは守れそうにないです”
そうか…。そいつぁ、やっべぇな。
このままでは地獄にブチ堕ちてしまうかもしれん。
対策としては、今まで通りなるべく虫を殺さないよう心がけることはもちろん、うっかり殺してしまった虫たちの数以上に誰かを供養するといいかもしれない。【供養】といっても、お経をあげたり線香をあげたりではなく、誰かの支えになるという事。
トイレで下駄を揃えるとか、電車で席を譲ってあげるとか、
530運動にはかならず参加するようにするとか、
募金箱にはかならず1円でも5円でもお金を入れてくるとか、、、
なんでもいいから、あなたのできる範囲でいいから思いつくかぎりの【善行】やってやってやりまくろう!!
そして、いつでもどこでも誰かに聞こえるようにやらなくてもいいので、「なむあみだぶつ」と【称名念仏】をしよう。
これで地獄堕ち対策はバッチリだ。
怒りや憎しみを減らす
質問者からのお礼
ありがとうございます、善行は今でも続けています。
そして言われた通りに念仏も唱えています。
頑張って生きます。
虫に対する気持ちですか…人間の本能としては難しいですね…
蚊とかの人間にとって悪影響しかない虫に対しては敵意を出してしまいます…
刺されるがままが良いんでしょうか…