後悔と罪悪感と不安が無くなりません
数年前の話になりますが、自分は絵を描くことが趣味なのでその資料集めとしてよく街中で写真をスマホで撮っていました。
ある時、写真を撮っていると不快なのでやめてくれと注意されたので、その方の前で撮った写真を全て削除して許していただきました。それ以降街中で写真を撮ることはやめました。注意してくださった方に関する写真だけでなくその当時街中で撮った写真は現在全て削除済みです。
しかし、人を不快にする可能性に気づかず多くの物、人の写真を撮ってきたという後悔と罪悪感は消えずに残っているのです。最近ではその時不快な気持ちになった人が民事裁判を起こして自分は訴えられるのではないかといった強迫観念が頭から離れません。こうした強い後悔や過去から来る不安はどうすれば解消されるのでしょうか。教えていただけると有り難いです。
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取らないで欲しいと言われた時に対応すればよいのでは?
人には肖像権があります。その権利を主張されると写真は撮れなくなります。ただ映り込みと言って、背景に移り込むのはどうなのか、これも最近はうるさくなっていて、テレビ番組で本人以外ぼかしが入った動画も多くなりましたが、技術が進んだのもありますが、こういう背景があります。ただ、著作権侵害や肖像権侵害の場合申告罪なので、写真を撮っただけで罪に問われるというのは考えすぎです。外国には軍事上の理由から橋や鉄道や軍事施設などの写真を撮ることを禁止する法案があり、罰則もある国もありますが、ここは日本です。街中で写真を撮ることは構わないのではないでしょうか?そして、撮らないで欲しいと言われた時に初めて対応すればよいことではないでしょうか?なお私の法律認識が間違っている可能性もありますので、詳しくは弁護士に聞くのが良いと思います。法テラスでは無料で法律相談ができますよ。
質問者からのお礼
回答ありがとうございます。少しほっとしました。法テラスなるものがあるのですね。今後こうした不安があったら利用してみようと思います。