恥。
私には恥があります。例えば、たくさんの人の前で恥ずかしい思いをしたときはとても嫌な気分になったり、もうその場には行きたくなくなったり居たくなくなったり、周りの人達が嫌な人に見えてしまいます。私は恥をかくことが多いです。私の考え方や性格のせいかもしれませんが。私は恥をかきたくありません。でも結果として恥をかくことが多いのです。恥をかいた後は心身が疲れ少し休まないといけません。カウンセリングで心理士さんに相談したのですが、わざと恥をかく訓練や嫌な場所にできるだけ長くいる訓練を行うようする訓練を実践で行いたいのですが、実践する勇気がありません。実践するにもタイミングとかを間違えれば気まずい関係になったりしるからです。それに見ず知らずの人にわざと恥をかくことは大変な事だと私は思います。でも心理士さんから言えば効果は絶大だそうで、私も効果はあると思います、ただ、勇気がでないのです。恥への対処法や考え方をご教授ください。
統合失調症という病を患っています。その理由で現在無職となっています。ですが福祉系の通信大学生です、学習はしてます。性格はよくわかりませんが積極的でもあれば大人しいかもしれません。
嫌なことは抑圧されることです。 あと悩みが多いです。恥ずかしい悩みもあります。これも自分を押さえつけてる煩悩かもしれません。
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恥をかきたくないけど恥は好き
拝見いたしました。
私も恥をかくのが嫌いでした。
しかし、あるときから恥が好きになりました。
恥をかくほど、人から好かれるのです。
恥をかいた経験を他人に話すと、好感度がとっても高くなります。
以前は恥を隠してプライド高いなぁと距離置かれていたようです。
恥を笑い飛ばせる人ほど、気楽に話すことができるということでしょう。
それに笑いも取れます。
そして恥をかくということは挑戦したということ。
つまり失敗であれ成功であれ前進できたわけです。
恥を克服する必要はありません。
私だって恥をかいたときは情けないですし苦しいです。
しかしそれよりも大きいメリットが隠されているのです。
恥の威力、気付いて欲しい。
質問者からのお礼
恥を笑いに、そしてプラスとなるものにすること。恥をかいてもいいこと。その事を知って楽になりました。ありがとうございます。笑われてなんぼなのかもしれませんね。ご回答されたお坊様の幸せを祈りつつお礼を申し上げます。