して欲しい事はしないで、しないで欲しい事はする
初めまして。どうぞよろしくお願いします。
「して欲しいことはしないで、しないで欲しいことはする。もう自分の事には関わらないで欲しい。」と主人に言われました。私達は40代、バツイチ再婚同士の夫婦です。
このような行き違いは以前からよくあり、時には大ゲンカになってしまいます。私としても、自分が気が利かないらしいのは自覚しており、精一杯考えてやった事が主人の地雷を踏む結果となります。
このような事を繰り返してしまい、お互いに消耗するので家に帰りたくないなど言われます。
離婚の話もしますが、私の給料では自活が難しく、実家の方も両親と妹夫婦の同居の話が進んでいて、帰る訳にもいかずとグズグズと先延ばしにしています。
別れてしまえば生活に窮するのは目に見えていて、躊躇するところです。
日常すべてが悪い状態ではなく、うまく行ってる時もあります。出来れば主人の地雷を踏まないように、自らを律して行きたいのです。
しかし、昔から、他人に嫌われる事が多く、勤務先を2回クビになった事もありました。元夫にも、顔も見たくないと言われて離婚しました。
このような過去もあり、新しい一歩が踏み出せません。
主人にも嫌われている事を踏まえて、寄生するのはやめて、別れる方向を目指すべきなのでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
まずはご自身を顧みることをお勧めします。
夫婦はお互い様ですから、どちらがいいの悪いのというのはわかりません。
以前に上手くいかなかった経験をお持ちとのことですが、
ご主人さまも同様のようでうから、なんとも申し上げられないところです。
お互いさまとして、行き違いの解消をまずはすすめられたらどうでしょうか?
いまここで解消しないとまた同じことが繰り返されてしまいように思います。
具体的には、あなた様が判断しないで、確認をご主人さまとするということですね。
電話でもメールでも、何かをするときに、必ずご主人さまに確認されることを
お勧めします。
「こんばんはカレーでいいかな?」「今日はお刺身がいいんだけど。」
お互いの隙間を埋めるのは相互の意思確認だと思います。
至らないとか、気が利かないとご自身をせめていらっしゃるようですが、
人間は誰しも自己中心に考えがちです。
もう一度、相互のみぞを確認によって埋められたらいかがでしょうか。
あなた様とご主人さまのご多幸をお祈り申し上げます。
質問者からのお礼
ご回答いただきありがとうございます。
己を顧みるようにとのこと、確認することにより、互いの溝を埋めること。
特に電話やメールは鬱陶しがられると思い込んでいて、滅多に自分からはしません。そういう所も行き違いの原因なのかも知れません。
追記します。お返事はいらないので少し書かせてください。
主人への発言には注意しているのですが、すべてに集中出来ずふとした時に地雷を踏みます。
私は脳の病気かも知れません。祖母も父もその系統でよく問題を起こしていました。自分は違うと思っていたのですが。
主人も実は高次脳機能障害の診断がついておりますが、カウンセリングなどを受ける事はしません。
自分を怒らせる状況、相手が悪いの考えを変えず、物に当たり散らします。
お互い1人になる方がいいのでしょうね。主人は若干苦手な家事で苦労するかも知れませんが、地雷を踏む人間と生活するよりはマシでしょう。
私は、相手が我慢の足りない、怒りの沸点が低い人と思っていたのですが、私が発達障害などの障害を持っているのなら、主人に我慢させる訳にも、生活費を出してもらうのも止めなければいけないのではないか。
でもどうやって生きていけばいいのでしょう。もう、何もかもがいやです。