父の自殺
父が自殺してしまいました。
なんで、助けてあげれなかったのか、悔やむばかりです。周りには病死と伝えてるので、まだ若いのに残念だね。と声をかけられる度に苦しいです。
生きることにつかれて、自ら死を選んだ人は天国には行けませんか?
突然の別れ、死後の父のこと。頭から離れなくて泣いてる日々が続いています。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
悲しいですよね。
本当に、本当に、ショックでしょう。
後悔も渦巻きますよね。
つらくて、
かなしくて、
悔やんで、
本当に、本当にやりきれないでしょう。
心中をお察し致します。
「グリーフケア」という言葉があります。
心が受け入れるためには、時間が、段階が必要です。
グリーフケアの意味するところは、
死別などの痛みは、段階を追って回復してゆき、そこには周りのケアも必要ということです。
https://www.osohshiki.jp/column/article/102/
↑ここが見やすいと思いました。
その回復に至る道のなかで、無理しなくていいんです。
決して無理せず、できそうなことから一生懸命供養してあげてください。
ご供養の方法は、ご自分での読経でも、お寺のお坊さんにたのんで供養してもらうのでもいいですが、難しいことじゃなくてもいいんです。
手をあわせて、毎日お父さんのことを想うだけだっていいんです。
そうすると涙が溢れてくるでしょう。
あなたのためにできそうな時だけでもいいのでしてみてください。
結局なにが肝心って、
残された人が幸せになるのが、本当の供養になるということです。
あなたが幸せになるために、お父さんを供養したり、他のために働いたり、
さまざまな功徳を積むのです。
簡単なことから始められて、徐々に回復されていくことを心からお祈りしております。
12/22追記
大丈夫ですか?
質問者からのお礼
ありがとうございます。
毎日、毎日、いない現実を不思議に思いながら、ふわふわしています。私は結婚し、実家を離れたので母とは違うかもしれませんが、まだ現実を受け止められずにいます。あさって、49日法要です。
命をたった場所に行くかも、悩んでいます。