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一年前の恋愛を未だに引きずっています

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遠距離恋愛の年下の彼女がいました
彼女は持病を持っており
元から身体が弱く時々連絡取れない日がありました

彼女は携帯が無く連絡手段は主にパソコンのSkypeという連絡手段だけでした
なので具合が良くない日はパソコンできずに連絡ができない日がよくありました。その時は彼女のお兄さんに体調を聞くなどしてました
それでも時々彼女は連絡してくれて「連絡できなくてごめんね」とか言ってくれました

その後一ヶ月音信不通になり当時私は学校生活がうまくいかずにイライラしていて彼女のお兄さんに「もう続けるの無理かもww」冗談で言ってしまってそのまま別れる形になってしまいました
私は本当に好かれていたのか確認したかったのかもしれないです

本当に愚かなことをしたと思っています

嫌いでもないのに勢いで別れてしまったので
それから一年経ってまだ引きずっています
先週彼女の誕生日でSkypeでおめでとうと声をかけても無視され
もうもどれないんだなと実感しています

このまま連絡手段を自ら途絶したほうがいいでしょうか
私自信気持ちの何処かで謝りたいという気持ちがあるのかもしれないです
それはやはり自己中なのでしょうか

長文になってしまい質問になってないとおもいますが><


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

口から出る言葉

よしかなさん、はじめまして。

年下の彼女と遠距離恋愛をしていて、ふとしたはずみで彼女のお兄さんに冗談交じりで「もう続けるの無理かもww」といってしまったのですね。これがきっかけで、彼女と別れてしまい、今でも気持ちを引きずっているのですね。

仏教では、生きていく上でしてはいけないことが10個あります。そのうち4つが言葉に関することです。
具体的には、ウソを言わない、お世辞を言わない、悪口を言わない、二枚舌を使わない、です。

よしかなさんは、冗談交じりであったとしても別れを口にしてしまいました。本当はそのような気持ちがないにもかかわらず。これは、残念ながら二枚舌にあたります。
よしかなさんの本心は、彼女の気持ちを確認したかっただけかもしれません。しかし、彼女にはそう思えなかったのです。

ことわざで「口は災いのもと」といいます。今回のことを教訓として、よしかなさんの人生において言葉を大切にすることを肝に銘じてください。

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有り難し
おきもち

徳島県の高野山真言宗寺院で住職をしています。 本山布教師心得として自坊の...
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