追い込まれないと手を付けない
追い込まれないと手を付けられません。また、周囲の状況が気になり、仕事に集中できません。
自分では、不慣れなことでやり方がわからず、人に聞くのが苦手な性分であることが原因だと思っています。また人にどう思われているか気になってしまいます。
幼稚ですがいつも思考のパターンとして繰り返しています。わかっているのに、まだ大丈夫だろう、いいだろうと放置してしまい、終いにはあれどう?と聞かれてから手をつける始末です。小さい頃、親が怖かったので、人に聞きづらい、聞いても意味がないという思考パターンができています。
何か責められているような気もしてしまいます。
また、あの人はこんな人だろうとか、通り過ぎる人を見てもああいう人だろうとか、常に人を雰囲気や見た目で判断してしまいます。話を聞く精神的余裕がなくなってしまい、同僚や顧客との会話が心地よくありません。
そのせいか、営業するにあたり非常に足枷となっています。いつも仕事に行くのが億劫です。
この様な場合の考え方や捉え方を教えて下さい。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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スケジュール表、やることリスト
スケジュール表か、やることリストを作って、一覧できるようにしましょう。
来月締め切りの仕事でも、自分のスケジュール表の中で今週末を締め切りにしておけば、それを見て自分を追い込めるかもしれません。
自分を管理するもう一人の自分、バーチャルマネージャーを創るのです。
あとは、目標とする人物や理想の人物を想定し、「こんなとき誰誰さんだったらどうするだろうか?」と想像してみましょう。
身近な上司でも、歴史上の偉人でも、物語の登場人物でもかまいません。
「誰誰さんだったらきっとこうするだろう。
ならばお前もそうすれば良い。それをやれ!」
と自分にカツを入れてみてはどうでしょうか。
質問者からのお礼
ありがとうございます。試してみたいと思います。