話を聴き続けるのが辛い
心療内科へ通っている
夫の不安や悩みを聴き続ける人生に疲れました。
不安の悩みは恨み妬み惨めさについて
が多く
夫の言葉や態度もどんどん乱暴になり
私は毎日疲弊して生きている意味がわからなくなります。
もう2人で
死ぬしかないかなとも何度も思います
夫は優しいところも良いところも
あったので2人で少しづつでも幸せになりたいと思っていました。
何度ももう一度 もう一度と
自分なりに考え周りの人にも相談し
気力を奮い起こしてやってきましたが
最近は頑張れなくなってきてしまいました
。でも休むことも見捨てることも出来ないです。
極端に死ぬことばかり考えてしまいます。
何か心の支えになるアドバイスを
いただければと思います。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
不安を受け流して見てください
初めまして、こんにちは。
kukoさまが様々なことに耐え難儀されていることや、旦那さまも必死に色々なことに耐えてきたことと思います。
就労支援A型の事業所で勤務をしていた経験がございます。旦那さまと同じ病で難儀されながら社会復帰を目指す方が自分のペースで通う事業所です。行政やメンタルクリニックの医師との関わりを何回も経験させて頂きました。
一人で抱え込まずにどんどんヘルプを出して見てください。既にご存じかとは思いますが、利用できる様々な支援などを行政とご相談しながらメンタルクリニックの主治医ともご相談して焦らず歩んでください。
完璧で、真面目な人ほど頑張ってしまいがちです。他の方の何倍も気を使ってしまって・・お風呂のお水を抜くように一気に心のエネルギーが空っぽになっているのではないでしょうか?一度全てからっぽになるとお水がたまるまで時間がかかります。
会社が旦那さまやkukoさまの人生を仕合せにする保証はないのです。
心の病は骨折をして手当をするように、見えないからこそ・・もどかしさもあると思います。風邪などとは違い、いつまで治る!や通院をしているのだらすぐに結果が出る!出せる!!と言う事ではないのが心の病です。焦れば焦るほど、悪化を招くこともあるのです。
不安とは、わからないときに起こる・・そう思っています。どうなるんだろ?大丈夫なのかな・・?と不安な気持ちが沸いて来るのです。
お釈迦様の教えで、諸行無常ということを解かれています。
世の中にある物事は、良いも悪いも全て移り変わる。常なるものはない。という事が諸行無常の意味です。自分自身の気持ちも不安なものではなく・・無常。あまり気にするよりも、人生なるようになれ!というそのくらいの構えでいた方が穏やかに過ごせると思います。奇跡に近い人生や毎日訪れる日々。必ず、濃い霧で見とおしが悪くても時が立てば見晴らしがよくなるのと同じで今の難儀する出来事もいつか想い出話になるはずです。
いつでも苦しい時、負けそうになった時はヘルプを出してください。
kukoさまや旦那さまの人生が、あなたらしく素敵な人生を歩めますように。
合掌
決して抱えこまないように
拝読させて頂きました。読ませて頂きやはりあなた自身も心身ともに限界にきているように感じます。
あなたのことも大切です。どうか周りの方々や医療機関の方々からも積極的にアドバイスやサポートを受けてみてくださいね。
ご主人様の病いはやはり今進行なさっていらっしゃるでしょうから治療についてもプラスアルファが必要かとも感じます。回復なさるにも時間もかかるでしょうからあなた独りで抱えてしまうのではなく、周りの方々に支えて頂きながら共に乗り越えていきましょう。
そしてあなた自身もゆっくりと心も体もやすめて下さいね。少しでもゆっくりと睡眠をとってあなた自身回復なさるにも時間をかけて下さいね。
周りの方々からサポートを受けてあなたも回復なさり、そしてご主人様も病いが回復なさっていかれて、お互いのことをこれからももっと大切になさりながら心豊かに余裕をもってこれからの人生を幸せに生き抜いていかれますようにと心よりお祈りさせて頂きます。
どうか決して自分だけで抱えこまないようになさって下さいね。
「スーパービジョン」
カウンセリングで相談を受けた担当者が、先輩や指導者(スーパーバイザー)に意見や方針を確認することを「スーパービジョン」といいます。
カウンセリングの専門家でもすることです。
旦那さんは、一番話し易いあなたに話をされるのでしょうが、全てをあなた1人で受け止め解決しようとする必要はありません。
あなたも、あなたが信頼できると思われる方にご相談して下さい。
質問者からのお礼
お礼が遅くなりました
ありませんございました。
病院や行政からの
家族サポートなどは
なかなか無いかったり
条件が厳しかったりするので
こちらで相談できてよかったです。
また宜しくお願いいたします。