子どもを作れという周りからのプレッシャー
結婚4年目で、私は31歳、夫は40歳です。
タイトルの通り、子どもを作れという周りからのプレッシャーに嫌気がさします。
私は積極的に子どもを作る気はありません。なぜなら、見た目にコンプレックスがあるから。ブスでこれまでの人生とても生きづらかったから。それが子どもにも遺伝するかと思うと、不憫でなりません。
両親、職場の上司、同僚など周りの人は悪気なく「子どもはまだ?」と聞いてきます。子ども作る前提で聞いてくることにイラッとしますが、それが世の中の普通なので、表面上受け流し、上記のような考えは余り人には言わないようにしています。
先日両親は不妊治療を勧めてきました。両親には申し訳ないのですが不妊治療をしてまで子どもを欲しいとは思いません。また、悲しませてしまうだろうから上記の本音はずっと伝えられないでいます。
夫に相談すると「俺はどっちでもいい。子どもがいた方がいいと思うけど、出産は女性に負担がかかるものだから、(私)が好きなようにしたらいいよ。」と言われました。
夫婦の中ではそれで完結しているはずなのに、周りからのプレッシャーで自分の心を乱されます。特に正月の親戚の集まりの時、職場で妊娠の報告があった時、産休に入っている同僚が職場に子どもを連れてきた時など、周りの何気ない言動で心の中が怒りと嫉妬となんとも言えない感情でぐしゃぐしゃになります。
自分の心との向き合い方を教えてください。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
周りの声って、本当に、余計なお世話だよねぇ。
そうなんだね。。。
周りの声って、本当に、余計なお世話だよねぇ。
こっちが、話題にもしていないのに、無理やり話を振ってきてさ。まだなの?とか、こっちの年齢を勝手に心配して、早く産んだほうが後がラクだよ〜とか、勝手なこと言わないでよって思うよね。
ときには、ムッと(うるさいよ)くらいの態度を示すのも効果あるよ。
なんで、こちらが言われっぱなしで、ニコニコして、波風立てないように気を遣わなきゃならないのよ。周りがあまりにもしつこいときは、気を遣えよ!くらいの態度を示してもいいと思うよ。(なんで、心で泣かなきゃいけないの、耐えられないことだってあるよねぇ)
ところで、彼とは、どうやって出会ったのですか?
あなたは、外見を気にするけれど、そんなあなたを愛してくれる人がいたじゃない。あなたとの子を、望んでくれる人もいるのよ。
きっと、子どもは、愛情を受けて育つでしょうね。
生まれてくる子の人生が、決して不幸だと決めないで。
どんな命も、その手に抱けば、愛おしくてたまらないのよ。
ご夫婦で、ゆっくり いろんな不安をぶつけながらも、話し合ってみてね。
顔だけで幸せは、決まらないわ。
ご心配は無用ですよ!
まずはご主人が理解して
くださっています。
これは愚僧の持論なんですが、
お子さまは向こうから、
親を選んで降りてくるもので、
こちらから作るものではないと
思うのです。
なぜらな親の方が先に
産まれてきますよね?
子どもは後からです。
ですから親は子を選べませんが、
子どもは親を選べるんです。
几帳面で真面目な方ですよね。
責任感も強いと思います。
心配性なのがたまにキズですよ。
明日雨か晴れかわかりますか?
わかりませんよね。
天気予報である程度、
予想はできますが、
確定ではありません。
まわりから言われたら、
授かりものですから、
わかりません。
と受け流せばよろしいかと、
子どもはいりません。
というのも回答でしょうが、
あまり波風をたてるのも、
大人げないかと。
さりげなく、
肩の力を抜いて、
ご主人さまと、
楽しくお過ごしくださいませ。
ご多幸をお祈りしています。
期待されるのは仕方ない
年をとってくると、楽しみが減ってきます。今まで感動していた年末の歌合戦を見ても「まぁこんなもんか」と慣れてきます。
そんな日常生活の中で、親戚や友人に子供ができるという変化は、数少ない楽しい刺激の一つなのです。
だから、周囲の人が子供を期待するのは「普通」の出来事だと思いましょう。
夏は暑く冬は寒い、台風来れば風が強く、結婚すれば子供を期待される、という普通の出来事です。
雨が降れば傘をさせばよいだけ。よくある日常。傘を持つのはちょっと面倒くさいですが、腹を立てることではない。
そんな感じで、周囲に何を言われても「よくある日常」と思う心の余裕を持ちましょう。
欲・怒り・怠け・プライドなどの煩悩は悩み苦しみの原因になります。
ストレスの根本原因は、周囲の人の言動
ではなく自分自身の煩悩に起因していると意識することが、心の余裕にもつながります。
心の中で
「欲・怒り・怠け・プライドは煩悩」
と念じるようにしましょう。
質問者からのお礼
回答をいただきありがとうございました。
ずっともやもやしていましたが周りには相談できなかったので、本当にありがたいです。