パートナーさんとの将来
私は44歳彼は55歳です。3年お付き合いをしています。
私には18歳の息子がいます。
息子の進学等落ち着いてから彼と入籍を考えています。予定は未定ではありますので、入籍しなきゃとかガチガチに考えている訳ではありません。
彼は年齢の割に良くも悪くも子供っぽいので息子の大人な気遣いもあり2人の仲は良好です。
相談はといいますと、私も彼も病弱だというところです。
彼はお仕事をして自力で生きていますが強度のアレルギーとメニエールがあり、私は難病とうつ病で医療費がかかる上、仕事がまだできていません。配偶者控除の範囲で働けるようになるのが目標ですがいつそうなれるか。
いい歳をして自分のことでいっぱいいっぱいの2人が一緒に生きていけるか不安です。息子には、だからこそ2人で生きていけばいいじゃないか、と言われますが、前向きになれません。
彼は単純に息子が応援してくれているから一緒になろう!と言われますが不安です。彼は善人そのものでずっと一緒にいたいと思える人です。
もう一度幸せを信じてよいでしょうか。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
病気になることよりも、頼る人、支えが無いことが、一番辛い。
人生には、いろんなことが起きます。
健康な者同士なら、幸せになれるのかと言われたら、それはやはり2人次第でしょう。
どんなときに辛いかと言われたら、病気になることよりも、頼る人、支えが無いことが、一番辛く孤独を感じるのではないでしょうか。
1人になったときに、乗り越えていけますか。
これからの人生に、あなたのそばにいてほしい人は誰ですか。
彼の存在は、力強い支えになるのではないかしら。
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございます。
中田様の言葉でこれからの人生を一緒にいたいのは彼だと思いました。
体調も一歩ずつよくしながら彼と歩んで行こうと思います。
後押ししてくださってありがとうございました。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )